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丹多 弘一
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西野 泰広
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閲覧数順 2016年12月09日更新

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プロ野球セリーグの開幕日問題に関して思うこと

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プロ野球セリーグは、

7時間におよぶ会議の結果、

開幕日を3月29日に延期すると、昨日発表した。

当初は3月25日開幕と決めていたものを29日に延期したものだ。

個人的には、この結論には違和感がある。

ほかのプロスポーツの判断を見ると、

サッカーのJリーグ、日本代表試合、プロゴルフなど

いち早く、中止や延期を決め発表している。

東日本大震災で被害にあわれた、被災地、被災した方々をスポーツの力で、元気づけたい、

という考え方には一理ある。

ただ、選手会の新井会長や宮本前会長、三浦投手などの意見に代表されるように

選手のほとんどは、おそらく、リーグの決定に納得していないのではないだろうか。

強行開催しても、「元気づける」「勇気を」といったプレーができるのだろうか。

一方で、電力問題もある。

いま、国民が一丸となって、節電をしている状況、

東京電力、東北電力管内で計画停電が行われている状況。

試算では、ナイター開催で使用する消費電力は、

東京ドームが最大6200世帯分(デーゲームでもほぼ同じと推定)、

神宮球場が515世帯分、

横浜スタジアムが2200世帯分、

となる計算だ。

横浜ベイスターズの加地隆雄球団社長は、

「市民の声を聞きながら慎重に進めたい」と話しているが、

このまま、セリーグが強行開催したら、

市民のみならず、多くの国民の理解を得られるのだろうか。

はたして、セリーグが


「いま、できること」「いま、やらなければならないこと」

が、29日の開幕だろうか。

プロ野球も好きな私としては、

ぜひ、29日開催の決定に関し、再考をしてもらいたいと

お願いしたい。

プロ野球離れもますます加速していくことは、リーグとしても本意ではないはずだ。

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