何故なら、今の病院の健康診断では、予知することが出来ないからです。
現時点の諸検査では、何も異常が見つからないと、たとえ痛みや痺れがあったとしても、正常と診断されてしまいます。これでは予防になりません。
体が発信している予知情報は、顕微鏡学的な目では捉えることができません。むしろ、少し距離を置いて、体の全体像を観察することで見えてくる世界です。
痛みなどの自覚症状は、健康な状態がきちんとリセットされていないことを教えるシグナルです。どんな自覚症状にも意味があります。
この段階で、自覚症状を速やかに取り除いておけば、体が迷走することはありません。「がん」などの生活習慣病は体が迷走した挙句、ぶち当たってしまう結果に過ぎません。しかし、「がん」や「脳卒中」になったら終わりです。
予防に勝る医療はないということです。
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鍼 覚王院 シャローム治療室
院長 滝山 博行
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