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- 宮田 幸治
- 株式会社宮田ＩＦＡ事務所 代表取締役
- 埼玉県
- 経営コンサルタント
こんにちは。株式会社宮田IFA事務所代表の宮田幸治です。
毎年のことではあるが、この時期になると、来年の日本経済や世界経済の行方を予想する声が新聞紙面を賑わしている。来年はどうなるのであろうか？景気が回復してほしいものである。
では、昨年の年末に予想していたことは結果どうだったのか？私の証券会社時代の同期で今も金融機関に勤務する古い友人は来年（つまり今年）株価が上昇すると説いていた。データもあると説いていた。結果はどうなのか、本人に確認をしてみたいと思う。
私も一応金融のビジネスをしている経営者であるので、自分なりの考えを述べたいと思う。
私には判らないとしか言えない。だが、仮に当てようと思えば答えは3つ用意ができる。良くなる、悪くなる、現状維持の3つである、33％の確率で当てることができる。
3人に１人は当たるのである。案外簡単である。
来年の予想なんてものはこの程度で考えれば良いのである。
それよりも常に経済を感じ、今よりも明日、来年、10年後に経済を強くできるかを考えることが大事なのである。そして何よりも重要なのは考えるだけではなく、未来のために着実に勇気を持って行動をすることが一番大事なのである。
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