アクセス数が一過性のものにならない為に「整理」 - ホームページ・Web制作全般 - 専門家プロファイル

武本 之近
株式会社グルコム 代表取締役
東京都
Webプロデューサー

注目の専門家コラムランキングRSS

対象:ホームページ・Web制作

三井 博康
三井 博康
(Webプロデューサー)
原島 洋
原島 洋
(Webプロデューサー)
小菅 太郎
小菅 太郎
(ITコンサルタント)
原島 洋
(Webプロデューサー)

閲覧数順 2024年04月25日更新

専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

アクセス数が一過性のものにならない為に「整理」

- good

  1. 法人・ビジネス
  2. ホームページ・Web制作
  3. ホームページ・Web制作全般
ホームページ制作(Webサイト制作) 企業サイト制作(ホームページ)

更新に続き、続々「整理」です。

 

まず、といいますか、結構多いケース。少し整理とずれますが、

自社のWebサイトにどんな情報が掲載されているか把握していること。

 

特に営業の方など、把握していないケースが多いみたいです。

(当社にくる営業の方も結構多いです(笑))

 

客先でお客様に、「御社のWebサイトに○○な情報ありましたけど、○○ですか?」と聴かれて「え? えぇ・・・」みたいな。

 

特に、Webサイトから問い合わせに繋がり、営業訪問に行った場合、前述の内容では致命的ですよね。Webサイトでうまく情報提供ができ、更に具体的な内容を・・・。と、商談につながるケースでもあるのに。それを把握していないと、お客様にとっては、Webサイトの内容と同じ話を聞かされるはめに。

 

これではお客様もがっかりですよね。営業も効率が悪いですしね。

 

そして、Webサイトでは、【お問い合わせ】等のメール、電話などに繋がる部分を解りやすく誘導できているか?PRできているか?

 

これも大事です。

製品情報はどこでみればよいのか?

会社情報はどこ? どこに問い合わせればいいの?

 

Webサイト上のお客様は非常に短気ですからね(笑)

 

解らない = 他サイトへ行く。

 

こんな行動しちゃいますので。わざわざ競合にお客様を紹介する必要はありませんので、導線をしっかりと作る。これが大事です。

 

コンテンツ量やページ量が増えてくると、この導線作りも難しくなってきますので、制作会社、専門家と良く打ち合わせをしながら構築していくと良いと思います

 

Webサイト全体の整理もできていないと、冒頭にあげた、営業する方も把握しずらかったりしますので、整理整頓は大事です。

 

企業ホームページ制作(会社サイト)のグルコム
Web制作の新規・リニューアル、日々をつぶやいてます

このコラムに類似したコラム

クライアント要望を形にしていく 武本 之近 - Webプロデューサー(2010/10/29 09:00)

グルコムの打ち合わせ 武本 之近 - Webプロデューサー(2011/01/31 11:16)

Webと名刺 武本 之近 - Webプロデューサー(2011/01/28 10:38)

トップページ制作のみも可能? 武本 之近 - Webプロデューサー(2011/01/13 09:00)

見積もりは無料ですか? 武本 之近 - Webプロデューサー(2011/01/11 10:57)