商品が最も売れる棚の高さ”ゴールデンゾーン” - 住宅設計・構造設計 - 専門家プロファイル

平原 光人
建築家

注目の専門家コラムランキングRSS

対象:住宅設計・構造

専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

商品が最も売れる棚の高さ”ゴールデンゾーン”

- good

  1. 住宅・不動産
  2. 住宅設計・構造
  3. 住宅設計・構造設計
店舗設計のノウハウ

店舗の陳列棚の最も購入率が高い場所ゴールデンゾーン




店舗の売上げが伸び悩んでいませんか?
棚割りはいかがですか?


■有効陳列範囲


人が無理なく棚から商品を手にする事ができる
高さを、「有効陳列範囲」といいます。
その中でも、もっとも商品が売れやすい高さを
「ゴールデンゾーン」といいます。

日本人では、
男性が700〜1600mm
女性では600〜1500mm
がゴールデンゾーンと言われています。

ゴールデンゾーンには、もっともよく売れる商品を
陳列するのが基本です。

ある店舗では、売上げの68%がゴールデンゾーンの
商品だったそうです。

棚の高さによって、売上げ構成比が違ってきます。
その他にも、自然と目に入る視野など、棚割りを
決めるときに重要になってきます。



 



 
コラムの感想やご意見はこちら

店舗のレイアウトに関するお問合せはこちら

ただいま家づくりキャンペーン実施中!
ナユタの夏の家づくりキャンペーン第2弾

一級建築士事務所 ナユタ
http://www.nayuta-co.com/

株式会社ナユタ 
〒143-0016
東京都大田区大森北1-32-8黒沼ビル2F
TEL:03-3298-2916(平日9:00-18:00、土日祝休)
FAX:03-3298-2923