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阿妻 靖史
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対象:恋愛

堀江 健一
堀江 健一
(恋愛恐怖症・心の問題カウンセラー)
堀江 健一
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閲覧数順 2016年12月06日更新

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パートナーに対する最大の罪

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恋愛セラピストあづまです。

パートナーに対するひどい行いの中で、最悪のものは、私は実は「相手の成長の可能性を奪うこと」だと考えています。
言いかえると相手の自由を奪うこと、支配ともいえます。

パートナーに対する暴力や、言葉の暴力、非協力的な態度や無視などは確かにひどい行いです。
これは許されるべきものではないし、暴力に関しては明らかに犯罪です。

ただ、あまり認識されていないのですが、人は、お金も地位も安定も手に入れた後、
最後は自分自身の魂を磨く(知識を高め、何か人類に役立つ自分らしいことをする)段階に至ります。
その時に大切なことは「自由である」こと。

心配しているふりをして、「体が大切だからそんなに頑張らなくていいから」
やさしいふりをして、「おまえは家にいて、のんびりしていていいんだよ」

もちろん、パートナーがそれを望んでいれば、とてもいいことなんです。
しかし、こうして交わされる一見優しい会話の裏に、

「主人ばかりが出世して社会的に認められていくと私だけ置いて行かれた感じがする」
「出世したいのは分かるけど、体を壊されたら面倒を見るのは私だから、冗談じゃない」

「奥さんが自分で稼げるようになったら、嫌なことがあったとき『離婚』と言いだすかもしれない」
「奥さんが自分より稼いでしまったら、家庭内での自分の地位が危うくなる」

そんな、自分勝手な都合が隠れている場合もあるのです。
根底にあるのは「無価値感」です。

自分の価値を自分で認められないので、社会的な地位とか収入とか、
自分が支配的な立場にいられるかどうかとか、そういうことで自分の価値を感じる のです(もちろん、これはにせ物の価値です)。
そしてそのにせものの価値は、他人との比較になるので、他人に負けていると途端に不安になります。
そして、相手が成長するのを妨げて、自分がより支配的な地位に居続けようとするのです。

それを暴力で達成する単純タイプのパターンもありますが、
一見優しい言葉のオブラートで包んで、相手の自由をじわりじわりと奪っていく技巧派もいます。

本当の愛情と、
自己都合のおためごかしとを簡単に見分ける方法ですが、

たとえば、あなたが旦那さんだとして
「おまえは家にいて、のんびりしていていいんだよ」
そう言ったときに、もし奥さんが、
「ありがとう。でも最近元気があまっているので、少し働きに出たい」
そんなことを言ったとします。

奥さんは、働きに出ることで変化を経験し、ある部分では成長できるわけです。

それを喜べたら、愛情。
それに嫉妬したら、支配。


逆に、あなたが奥さんだとして、夢に向かって頑張っているご主人に対して、
「体が大切だからそんなに頑張らなくていいから」
そう言ったときに、もし旦那さんが、
「ありがとう。でも今は勝負どころで、ここで成功したら収入も○百万円増えるんだよ」
そんなことを言ったとします。

体のことは確かに心配ですが、旦那さんがさらに成長できるチャンスでもあります。

それを喜べたら、愛情。
それに嫉妬したら、支配。


どちらが自分の本当の動機か、よく見極める必要があります。

愛情とは、相手の魂の成長を喜ぶ心なのですから。

 

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