雑穀シリーズpart1 栄養満点.今日からあなたも雑穀美人! - コラム - 専門家プロファイル

廣瀬 ちえ
CHIE'S KITCHEN 代表
愛知県
料理講師
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雑穀シリーズpart1 栄養満点.今日からあなたも雑穀美人!

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雑穀シリーズpart1 栄養満点!今日からあなたも雑穀美人!

近年健康ブームで話題になっている「雑穀」。雑穀とはイネ科の植物の総称です。「五穀豊穣」という言葉があるように、日本人の先祖は米以外にも多くの雑穀を食べていました。その歴史は古く、稲作が始まる前の縄文時代前期から、きび・ひえ・ハト麦・もろこし・シコクビエなどの栽培がされていたと推測されています。

 

第二次世界大戦より前は、一般家庭でもお米の代わりとして雑穀が食べられていました。戦後に米の普及が進んだことで雑穀の生産量が少なくなり、家畜の餌などとして利用されてきましたが、今再び雑穀に注目が集まっています。その理由として、雑穀の高い栄養価や、幅広く料理に使えることが認められてきたことが挙げられます。

 

雑穀にはタンパク質・ビタミンB群・ビタミンE・鉄分・カルシウム・カリウム・食物繊維など、非常にたくさんの栄養素が含まれています。これらは便通を良くしたり、腸内をきれいしたり、肌を美しくする他、アンチエイジングやダイエットにも効果があります。更に糖尿病・高血圧・動脈硬化などの生活習慣病予防効果や、環境ホルモンなどの有害物質を排出する働きがあると言われています。

 

雑穀の主な種類として、以下のようなものがあります。

もちきび もちあわ ひえ 高きび ハト麦 アマランサス 押し麦 オーツ麦 ライ麦 黒米 赤米 緑米 香り米 ワイルドライス ソバ アマランサス キヌア とうもろこし(以上に加えて豆類が入る場合もある)

 

最近ではスーパーなど食料品売り場で良く見かけるようになった雑穀ですが、食べ方が分からない人も意外と多いのではないでしょうか?雑穀初心者の方には、以下の2つの調理方がおすすめです。

 

1.ご飯に混ぜて炊きましょう。

いつも炊く白米に、1~2割程度雑穀を混ぜてみましょう。食感がプラスされ満足感のあるご飯になります。ご飯は毎日食べるものですが、雑穀入りご飯なら更に栄養満点。現在は何種類かブレンドされているものが売られていますので、色合いが美しくなるのもおすすめな点です。

 

2.スープに入れてみましょう。

スープにもちあわ・もちきびなどを加えて作ると、とろりとしたスープになります。ハト麦や押し麦を加えると、プチプチした食感が楽しめます。

 

さらに雑穀を食事に取り入れたい方は、ぞれぞれの種類の特徴を活かした、幅広い雑穀料理を楽しんでみましょう。例えば「もちきび」を炊くと、卵のようなコクと風味が出ます。これを利用して、卵とじ・オムレツ・ニラ玉など、おなじみの料理を作ることができます。卵アレルギーのある方も、これなら安心して食べることができますね。他にも「ひえ」で白身魚フライやかば焼きなどの魚料理、「高きび」でハンバーグ・餃子・マーボー豆腐などひき肉料理などを作ることができます。主食・汁もの・メインディッシュまで、種類が豊富な雑穀は、さまざまな料理に大変身するのです。

 

雑穀を使うことで、料理のバリエーションが増えて、毎日の料理が楽しくなります。おいしく食べて、健康で美しくいられるのなら、こんなに素敵なことはありませんよね?是非これからの毎日の食事に、雑穀を取り入れてみませんか?

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