- 小野寺 永吏
- 宮城県
- ファイナンシャルプランナー、ライター
対象:家計・ライフプラン
景気の先行きも見えず、資産の運用環境も厳しい今、 積み立て型の商品が見直されているようです。 河北新報の5月27日の夕刊に、 「こつこつ積み立て 好調」とのタイトルで、 積み立て型の商品に力を入れる金融機関と そうした商品が人気化しているという記事が載りました。 http://www.kahoku.co.jp/news/2010/05/20100527t12038.htm 子ども手当もにらみ、金融機関も力を入れているようです。 私のコメントも載せて頂いたのですが、 「積み立て」というのは、蓄財の王道だと思います。 資産をこれから形成していこうという人は、 まずは自分の収入からコツコツ貯めていくこと。 それは、どんな時代にも通用する原則ではないでしょうか。 積み重ねというのは、ある時、 それが大きな力になっていること気づくもの。 これは、お金のことに限らず…ですね。
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