- 越智 昌彦
- 株式会社ひらく 代表取締役
- 研修講師
対象:人材育成
商品を使っているユーザーをイメージする際に大切にしてほしいのは、
ユーザーが商品を使っている時の表情です。
どんな表情で、この商品を使っているのか?どんな人と使っているのか?どんな環境で使っているのか?
そして、ここからが一番重要ですが商品に関して
「どんな会話がなされているのか?」をイメージするのです。
そしてそのことをチームベースで共有化し、個人ベースへの使命感へと落とし込むのです。
多くの場合、試作品が出来てからイメージ化の作業を行うようですが仕事開始時から行うとより効果が上がります。
そして、個人の使命感が明確になるとそれぞれのメンバー・個人が「原動力」となります。
組織がチームがより強い原動力を持つ秘訣にもなります。
感謝
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