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昨日は現場にべったりとはり付いておりました。
ここは新築住宅をHMへ、外構、庭をokayama氏へ発注された現場です。
LIVES FACTORYが進めているコラボプロジェクト『ma+design』の考え方そのもの
といってもいい現場です。
プランの段階からの参加ではないので理想的とは言えないですが。。
本当は庭への導線を考えた間取りなどの提案なども入れていく事が理想と考えています。
『庭から見た家。家から見た庭。』
そんなセッションが出来きるように『間』をつないでいこうと思っています。
上棟式に参加させて頂くなど、かなり早い段階で関わりを持てました。
その事はお客さんにとっても建築業者にとっても、私たちにとっても効率的で経済的なことであり、
何よりも、『いいもの』がデキルと思うのです。
実際に立水栓の位置や電源、インターホンの位置などもデザインに反映できたり、
2階リビングからアクセスするデッキの構造体を持たす為のボルトを予め外壁に出して貰ったりと。。
およそ、建築終了後から始めめては遅い、下作業をする事が出来ます。
これは、そのままコストダウンへと繋がっていきます。
という事で今回はそのデッキの構造体の建て方でした。
