- 青田 勝秀
- 大国屋ビジネスコンサルティング株式会社
- Webプロデューサー
対象:ホームページ・Web制作
- 原島 洋
- (Webプロデューサー)
- 井上 みやび子
- (Webエンジニア)
送料や手数料関連をいじって客単価をあげる
****円以上は送料無料
****円以上は手数料無料
とすると、お客様は頑張ってその金額まで注文単価を上げてくれます。しかし、そのバランスの取り方が非常に難しいです。ファッション雑貨のお店で1万円以上送料無料と言われても何個買えばいいの?となりますよね。商品カテゴリごとに相場を確認しながら無料設定をすることをオススメいたします。
レコメンドで客単価をあげる
これを買った人はこんなものも買っています。人間の心理として他の人がどうしているのかがどうしても気になります。他の人が見ているから、あなたも見てみませんか?他の人が買ってるから、あなたも買ってみませんか?商法です。モールでは自動的にそういった情報を吐き出して表示してくれる機能もついています。ただモールの統計データにまかせているようだと、客単価はあがりません。
静的データになってしまいますが、1ページ1ページにHTMLで貼り付けをしていくことをオススメします。そうすることで売りたいものをアピールしやすいですし、あと少しの客単価をあげることもできます。
※これに似ているのがついで買いになります。カートに入る手前でこれもついでにいかがでしょうか?とおすすめするやつです。
私は個人的にこのやり方はなんだか好きではありません。なんだかお客様を操作誘導している感じになってしまいますもんね。
実力で勝負
どうせならばガチで勝負!していただきたいと思います。
これを買うんだったら、こっちのほうが質がいいからオススメ。
これを買ったら、これも買ったほうが「便利」OR「着回しがきく」
これとあわせて買うとこんな楽しみ方もある
実際のお店で店員さんから提案されることがありますよね。これをネット通販のなかにそのまま取り入れていけば、客単価はあがります。その表現の仕方は、個別にお答えします〜。興味をお持ちの方はご相談ください。
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売上をガツンと伸ばしたい!そんな「思い」にお答えします。
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