『お台場』という街 - 住宅設計・構造設計 - 専門家プロファイル

青木 恵美子
AAプランニング 代表取締役
神奈川県
建築家
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『お台場』という街

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街並
テレビで 私のスタジオのある 『お台場』紹介 を見ました。

スタジオ周辺が詳しく紹介されていて、知らない事も出てきたり。。。

私が広尾からお台場にスタジオを移したのは、約3年前。お台場にある高層タワーマンションの中にスタジオはあります。
私は、それまでビッグサイトの展示会に来る以外、お台場には来た事がありませんでしたので、位置関係も全くわかっていませんでした。。。それがふとしたことから、急にスタジオを構える事になってしまいました。。。
始めはどうしても馴染めずに、お台場に構えながら赤坂にもアトリエを持ったりして。。。

何が馴染めなかったのか?
それは、この『お台場』という独特の街だからでしょう。
一戸建てが一つもなく、ビルかマンションだけ。当然商店街もない。スーパーはあるが、魚屋さんや肉屋さん、パン屋さんというようなものがない。。。
それを考えると、Humanityに欠ける人工都市なんだろうな。。と。

でも、海があり、都心より緑があり鳥もいて、何より 空が大きい!
本土のビルの谷間で、ビルにより四角く切り取られた空でなく、大きな空である。


昨年『お台場を語る 女性建築家』という特集で 私が本で紹介された事がある。その時には、そのような事を語った。


でも、だから面白いのかもしれない。。と私は思う。
下手にどこにでもあるような同じ街にするのではなく、徹底的に『人工都市 お台場』を創り上げるというのも面白いかもしれない。。。

Humanityに欠ける人工都市 でもあるが、海があり開放的なHumanityがあるリゾート地 でもある。

“生活する”というHumanityには欠けるが、“生きる”というHumanity は存在する。
とっても不思議な街である。


昨日のテレビ(ビデオ)では、そんなHumanityに欠ける人工都市でも、人の繋がりが生まれ始めている。。という案内。
夜になると、名物おじさん(たしかに何度も見た事があるおじさんだった)が私達がいつもランチにいくイタリアンレストランの一角を借りて“おでんや”を開店し始めた。。という話。
夜になると住民が集まってきて、セルフサービスでおでんをつつき、コミュニティーが生まれ始めているようだ。。
確かに、先日行ったとき、赤提灯が下がっていた。。
夏だから海浜公園の目の前だから、『氷』かな。。と何気なく見ていた。。。

「友達がいなかったけど、ここ(おでんや)に来るうちに、顔なじみになり友達が増えてきた。」という人もいた。
人のCommunityというのは、こういうところから始まるのかな。
そしてhumanityも生まれるのだな。。

かなり 面白い!
今度 夜 ふらっとおでんやに立ち寄ってみよう。。。


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