- 大谷 正浩
- 株式会社リブウェル
- 住宅設備コーディネーター
対象:住宅設備
- 松林 宏治
- (住宅設備コーディネーター)
- 松本 秀守
- (住宅設備コーディネーター)
戸建用システムバスはたいへん高級なシリーズがあります。300万越えとか・・・。
一般用のであればそこまでかかりません。そして機能が充実しています。
とにかくあったかい!タイル張りのお風呂って「寒い」というイメージありましたよね。それが不満でしたよね。しかも、浴室に入った第一歩が「ひやっ」としないのです。私も以前つま先で入ってました。
そして、浴槽のお湯が冷めにくくなりました。フルオートの給湯器を使用していれば、浴槽の温度がある程度下がると沸かしあげます。浴槽のお湯が冷めにくければ給湯器も点火をしないので、光熱費の節約になります。
最後に床ですね。水切れが抜群に良いこと。
床が乾いてしまうので、翌朝靴下で歩けるし、汚れも残りにくい。
システムバスへリフォームは在来浴室工事に比べ工期が短いのが普通です。短いということは施工費の縮小にも繋がります。
ぜひゴールデンウィークは、ご家族でメーカーのショールームへお出かけしてみてください。
ショールームでは、システムバスの浴槽に入ってしゃがんでみましょう。
靴はぬいでくださいね。