イナテーク!放送アーカイブの未来系 #2 - 販促・プロモーション戦略 - 専門家プロファイル

山藤 惠三
有限会社エスオープランニング 代表取締役 クリエイティブディレクター
東京都
クリエイティブディレクター

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対象:販促・プロモーション

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閲覧数順 2016年12月08日更新

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イナテーク!放送アーカイブの未来系 #2

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  1. 法人・ビジネス
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メディアと映画、ずっと楽しい関係。 TVの行方、これからのテレビは?
日本は夏祭りが盛んです、
私の地元、埼玉県の熊谷市にも、夏祭りの「うちわ祭り」があります。
この時期は毎年、地元に帰って、いつもお世話になっている神様にご奉公の日です。

エスオープランニング、山藤(サンドウ)です。

イナテークに見る放送アーカイブの未来系の第二弾です。

メディアの可能性を探る!として、NHK放送文化研究所、研究発表のシンポジウムの内容を参考に書いてゆきます。

前回のおさらいとして、

イナテークについて、



イナテークは、フランスの国営放送が、文化行政の一環で開設した''国立のメディアアーカイブ研究所''です。
フランス国内で放映されている、テレビ98局、ラジオ22局、を全放送をリアルタイムで録画、
アーカイブ化している組織なのです。

イナテークのアウトライン
情報収集部門 45名
技術部門   20名
アノテーション部門 10名
閲覧部門  10名
その他  19名
TOTAL 104名


このくらいの規模で全てのTV局、ラジオ局の番組を録画、デジタルアーカイブ化しているのです。
必ずしも、莫大な予算を計上していない点が、日本でも大いに参考になるのではないでしょうか?
要は、やってみようと言う前向きな意思が大切なのです。
さすがヨーロッパの中心にあるフランスですね。

イナテークの可能性は?



20世紀は、TV番組は、コンテンツを外部から見て研究する領域であった。


21世紀は、情報メディアを内部から、多面的に研究できる領域へと進化する。



TV番組は、その性格から情報の鮮度が重要視されてきましたが、
これからは、メディアの時間、その流れるままに、絶えざるフローをまず停止して考える、
と言うことがことが出来るようになると、ロード所長は言います。

映像メディアを、フローではなく、ストックとして考える。
今まで見るだけで流れていったテレビのメディアを、あいまいな記憶ではなく、
確かな記録に基づいて研究できるようになったことが、大変重要な要素です。

なかなか、新しい発想だとは思いませんか?

つづく。

パネリスト :
イナテーク所長 ジャン・ミシェル・ロード

フランス コミュニケーション研究の歴史と展望

NHK放送文化研究所:テレビ番組研究は新たな時代へ