社会保険料負担の回避 (2) - 独立開業全般 - 専門家プロファイル

後藤 義弘
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社会保険労務士

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閲覧数順 2017年08月16日更新

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社会保険料負担の回避 (2)

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Q&A番外編 社会保険
しかし注意しなければならないのは、いわゆる「偽装請負」の問題に象徴されるように 就労形態の「実態」が契約の「形式」に合致しているかどうかが厳しくチェックされる という点です。 またコスト負担回避と引換えにある程度の使いかっての悪さや厳しい規制などそれなりの「代償」を払わなければなりません。

(1) 請負
  ・ 違法な請負に対する厳しい行政指導が予定されている (偽装請負問題等)
  ・ 請負の適法性確保に厳格な基準が設定されている

(2) 派遣
  ・ 雇用関係がないとは言え一定の「使用者」責任が残る (労働時間・安全衛生など)
  ・ 受入期間に制限がある

このように労働市場では雇用関連コストを合理的に回避できる方法が用意されていますが、目に見えるコスト軽減という「メリット」のほかに、上のような社会保険料負担回避とトレードオフの関係となる「デメリット」も併せて吟味していかなければなりません。 特に「請負」という選択肢をとる場合は昨今の「偽装請負」の規制強化を視野に入れ、相当の管理態勢をしき適正な就労形態を整備する必要があります。



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