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ウイスキーのラベルと日本の「包む」文化(1)

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 先日招待された或る社長さんのオフィスで目を奪われたのは、独創的で綺麗なラベルを貼ったウイスキーのボトルでした。この社長さんの本職の一つが洋酒の輸入業と伺っていたので、最初はそんなに驚きませんでした。

 この社長さんから、ウイスキーのボトルの「ラベル」にまつわるお話を聞いた時には、ウイスキーというお酒の範疇を越えた、文化的な深さや人間的なつながりといったものを感じずにはいられませんでした。

 ウイスキーを含めたお酒のラベルというものは、製造業者が印刷会社に依頼して、統一したラベルを制作して貼っているのが一般的です。ところがこの会社では、顧客の依頼に応じて個別にラベルを製作し、ウイスキーなどの洋酒の瓶にオリジナルのラベルを貼って、お客さんに手渡しています。

 具体的には顧客の特定のイベント、例えば金婚式や会社設立20周年といった節目に、それを明記したラベルをデザイナーが個別に制作します。それだけでなく、イラストや配色、解説文といったものも顧客とのコミュニケーションの中で個別に形作っていきます。

 例えば設立20周年の会社に対しては「マッカラン20年もの」を進呈します。これは社員や関係者がパーティーで分け合って飲んでも良いし、大切に飾っておいても良い。いずれにせよ、忘れられない思い出となります。ウイスキーの場合は、封を開けてもしばらく飲み続けることが出来るので、それだけ思い出も長持ちします。
 
 お酒の流通段階で個別のラベルを手作りすれば、予想外のコストがかかるのではないかと心配しましたが、それはこの社長の場合は、心配ないそうです。というのは、その流通の主要部分のいくつもを、社長は押さえてしまっているのです。つまり酒の製造工場でボトリングする直前の樽を確保して、ボトリングすると同時にオリジナルのラベルを貼るのです・・(続く)
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