『 お客様目線』 のホームページって? - ホームページ・Web制作全般 - 専門家プロファイル

高坂 泰三
株式会社アドミクス 取締役
Webプロデューサー

注目の専門家コラムランキングRSS

対象:ホームページ・Web制作

専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

『 お客様目線』 のホームページって?

- good

  1. 法人・ビジネス
  2. ホームページ・Web制作
  3. ホームページ・Web制作全般
CMS (Movable Type)で、できること
さて、前回は「ホームページは、だれのもの?」というテーマについて

「ホームページは、あなたやあなたの会社のかわいい子供です」 と
お伝えさせていただきました。

これは、みなさんに愛情を持って、自分のホームページを育ててほしい
という思いで書かせていただきました。


ただ、もう一つお伝えしたい 「とても大切なこと」 があると感じています。


  「ホームページは、お客様のもの」 ということです。



●お客様目線って?

いろんなビジネス書籍を開いてみても、「消費者目線」「ユーザー指向」が重要だ
というふうに、難しく書いてあります。

また、ニュースや新聞をにぎわした、食品偽装問題でも、消費者目線を失っていた
というような話をよく耳にしました。


それでは、ホームページページ制作における「お客様目線」 と聞かれて、
みなさんは、どのように考えられるでしょうか?


「ユーザビリティ」や「アクセシビリティ」という、技術的な定義もありますが、
私は、次のようなことだと考えています。


「お客様の目線の奥にあるウォンツやニーズ」を分かりやすく伝えること。


 「知りたいなぁ」 「欲しいなぁ」 「便利だなぁ」 

 「楽しそうだなぁ」 「おいしそうだぁ」 「ラクしたいなぁ」・・・


 このような、ウォンツやニーズを、解決してあげることではないでしょうか。



ところが、ついつい、知って欲しい情報や、伝えたい情報だけになってしまう。

みなさんもそんな経験ありませんか?




●ユーザーニーズの多様化

もちろん、企業やお店が、ホームページを持つ目的は、
「自社(自店)のことを知ってほしい」「商品のことを知ってほしい」
ということです。

自社の特徴やこだわり、商品の魅力を伝えて 

「ファンになってもらいたい」 そして、''「ファンの輪を広げたい」''

と思っています。


しかし、今の世の中にはモノがあふれ、ほかの人とおなじモノを持ったり、
おなじ経験するだけでは、満足できない状況になっています。

「少種・大量生産」から「多種・少量生産」へ 移行していると言われています。


こうなると企業は、いろんな種類の商品やサービスを提供しないと、お客様から見放されてしまいます。

機能、デザイン、価格帯ごとに、お客様に合わせた商品が必要になってきています。


多様化するユーザーニーズを満たす情報 を提供しなければならない社会、と言えそうです。


ほんと、難しい社会ですよね。




◆インターネットの特性

・24時間365日 頑張る働き者。
・日本全国がマーケット。場合によっては世界も。
・情報量に制限がない。大量ページも可能。
・修正、変更が可能。
・最新情報をいち早く発信。
・コストも比較的安価。
・双方向のコミュニケーションが可能。    
・個人でも簡単に発信。

※インターネットには、他のメディアにない素晴らしい魅力があります。



●変化する目線に合わせる、CMS(コンテンツ・マネジメント・システム)

もう一つ、やっかいなことがあると思っています。

「一人のお客様の目線が、日々変化している」ということです。


昨日まで欲しかったミニバン車が、今日はハイブリッド車になっている。
毎日テレビで見ていた芸人さんが、まったく見かけなくなった。
(ちょっと、違ってるかなぁ)


このように多様化し、変化する目線に合わせていくには、
これまでと同じやり方は通用しなくなってきました。


インターネットの積極的な活用が、欠かせなくなってきました。

少し難しく言うと

大量の情報をデータベース化し、お客様の目線に合わせて、分かりやすく
スピーディーに発信するシステム が必要とされてきました。


「CMS」(コンテンツ・マネジメント・システム)と呼ばれるツールが

きっとみなさんを助けてくれる ことと思います。


●次回からはCMSについて、詳しく紹介していきますね。