機能設計書に漏れがあった場合 - ITコンサルティング全般 - 専門家プロファイル

坂田 岳史
有限会社ダイコンサルティング 代表取締役 IT経営コンサルタント
ITコンサルタント

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閲覧数順 2016年12月07日更新

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機能設計書に漏れがあった場合

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ITコンサル日記
こんにちは、IT経営コンサルタントの坂田です。
今日は、機能設計書のレビューについてお話します。
尚、このコラムは、私が発行しているメルマガ「さかやんのコンサル日記」から抜粋してお送りしています。
http://archive.mag2.com/0000116110/index.html
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販売管理などの業務システムを導入し、実際にユーザーが使い始めるといろいろ要望がでるでしょう。例えば、受注登録画面に○○の項目を追加して欲しい。請求書に商品コードを印刷して欲しいなどなど。

このような場合、多少のことならITベンダーも対応してくれることがあります。また、会社によっては「請求書に商品コードがあるのは当たり前であり、ないこと自体おかしい!」とITベンダーの責任にすることもあります。

ちなみに、以前ある製造業が生産管理システム(独自開発)を作った時に、RFPに棚卸機能を記載忘れしていました(というよりもあってあたり前なのでわざわざ書かなかった)。
ITベンダーはRFPに記載してなかったので、棚卸機能を開発しませんでした。後から、棚卸機能がないと分かって、その会社では「そんな機能あるのが当り前!」と言って無償で追加させたことありました。このような話はシステム開発時に、珍しいことではないでしょう。

先日ある会社の社長さんと話す機会がありました。この会社では生産管理システムを導入しようとしています。その社長さんに開発のリスクとして、機能や細かい項目が漏れていることがあるので十分レビューする必要がありますよと言いました。

社長さんは理解の早い方で、私の言っていることをすぐに分かってもらいました。そして、仮に項目が漏れていた場合、それは確認しなかった担当者の責任である。追加するために費用がかかるのならば、その項目がなくても業務ができるように自分で考えさせると言われました。この考え(項目がなくても仕事ができるように考えさせる)は、非常に斬新的な考えと思いました。
このような考えができる会社なら、きっとIT活用も成功するでしょう。
(漏れが内容に、担当者も真剣にレビューするので)

今日の一言
「責任は自分で取らせろ」

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有限会社ダイコンサルティング
中小企業診断士
ITコーディネータ・ITCインストラクタ
坂田岳史(近畿経済産業局認定 ベストITサポータ)
sakayan@daiconn.co.jp
http://www.daiconn.co.jp
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私の理念
「一期一会」その瞬間を大切にします。

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