- 齋藤 めぐみ
- キャリアカウンセラー/キャリアコンサルタント
- キャリアカウンセラー
対象:キャリアプラン
- 宇江野 加子
- (キャリアカウンセラー)
- 冨永 のむ子
- (パーソナルコーチ)
学生さんは職歴がない分、本当にその方々自身の内面と
向かい合うことが多いです。
就職活動で面接を受け続けるうちに、
「こうしなければ」
「こういう自分は受け容れられないかも」
「面接が通るには、こういうこと言わなきゃ」
と、いろんな書籍や周囲からの情報で、「自分」を
見失ってしまう方が多いのが事実です。
ひとつだけ彼らに言っていることは
「自分に嘘つくほどつらいことはない」ということです。
嘘ついた自分で採用されても、そのあと続いていく会社生活、
自分自身がどんどん苦しくなります。
本当に自分が大事にしたい価値観、どう生きたいのか、
それをしっかり自信を持って伝えて、採用してくれた会社だったら、
仕事をし始めても自分自信が迷わないでいられると思います。
一人ひとり、誰でもステキな人生やドラマを体験して
生きてきています。
その感動をぜひ面接で面接官にシェアしてみてください。
悩んだこと、苦しんだこと、うれしかったこと、楽しかったこと、
全て、それ自体、ステキなことです。
その中で感じたこと思ったこと考えたことを
自分の言葉で話すことが一番大事です。
自分らしさをぜひ面接で伝えてくださいね。
このコラムの執筆専門家
- 齋藤 めぐみ
- (キャリアカウンセラー)
- キャリアカウンセラー/キャリアコンサルタント
最後に決めるのは自分。人生に迷ったときのキャリアカウンセラー
ソフトバンクBB株式会社で人事・採用業務に携わり、その後、大手人材会社にて求人開拓営業などに携わる。2007年に独立し、現在はフリーのキャリアカウンセラーとして、経営者や一般の方の相談を受けている。
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