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おはようございます、今日は玉川上水が開通した日です。
水を敷くインフラというのは、人類史の中でもものすごく重要です。
自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
動画配信もはじめました！
独立開業について、日本ではかなり数が限られていることを確認しました。
もうひとつ、独立する人の年代はどんな感じなのでしょう？
日本政策金融公庫が新規開業実態調査というものを行っています。
・日本政策金融公庫 新規開業実態調査 2021年版
開業者の年代でみると、30～40代の人が非常に多いようです。
ここから考えられるのはこんな感じのストーリーです。
・新卒と同時に企業へ就職、一定の分野に従事して専門性を磨く
・その分野に関する技術を相当程度習得したことで、独立開業の可能性を検討
・人脈もある程度できてきたので、顧客獲得もできそう
・いざ開業
実際、こんな感じのケースが一番多いように思います。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- （税理士）
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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