冷えたらダメなんです、だからお願い、あれやって(^^) - 老後の健康と運動 - 専門家プロファイル

石本 工
株式会社健康企画ゆるゆる 代表取締役
健康運動指導士

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対象:老後・セカンドライフ

稲垣 史朗
稲垣 史朗
(店舗インテリアデザイナー)
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

閲覧数順 2024年04月25日更新

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冷えたらダメなんです、だからお願い、あれやって(^^)

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「湯船に浸かってますか?」

 

施術中に感じるのは、

足が冷たい人が多いということです。

 

いえ、冬の話ではありません。

四季を通じて、

足が冷えている人が多いんです。

 

なので、施術中にお聞きすると

 

「いえ、シャワーだけ・・・」

 

・・・という方が結構いらっしゃいます。

 

 

汗を流す、汚れを洗う、という

衛生上の観点からはそれでよいのですが

 

それでは疲れはとれません。

 

湯船に浸かる・・

・・というより、

下半身、特に足をお湯につけることが

超大事なのです。

 

足が冷えるのは、

心臓から一番遠いところにあるからです。

 

温かい血液の循環が滞り、

冷たい床や外気にさらされた足先は

皮下脂肪も少ないのでどんどん冷えて、

血管はきゅっと細くなり、

そこをちょろちょろ流れる血液は

ますます冷えていくのです。

 

血液は、冷えると粘度が高くなり、

あたたまるとサラサラになります。

 

なので、冷えた血液はますます流れにくく滞り

足の老廃物はドブのように溜まり

 

むくみの原因になり、

 

冷えた血液は体温を下げ、

それは免疫力を低下させ、

 

万病の遠因になってしまいます。

 

 

なにしろ、私たちは、冷えたらダメです。

 

 

人間関係も・・・

親子関係も・・・

夫婦関係も・・・

 

そしてもちろんカラダも

 

冷えたらダメなんです。

 

 

だから

 

あたためましょう!

 

でも

 

お風呂がないとか

どうしても時間がないとか

 

そういう場合にオススメなのが

 

足湯です。

 

 

足だけ、お湯に入れてあたためてください。

 

テレビを見ながら・・・

本を読みながら・・・とか

 

あなたのリラックスタイムに

足をバケツのお湯に入れるだけ。

 

お湯の温度は45度くらい、

やや熱めにしてください。

お湯がぬるくなってきたら、

ヤカンのお湯を差し湯して

ちょいと熱めの温度をキープしてくださいね。

 

所要時間はお好みですが、

10分以内で十分です。

 

熱めの温度で10分間、湯船に浸かったら

けっこうノボセてしまいますが

足湯ならだいじょうぶ、

心臓にも負担をかけません。

 

 

冷えて縮んでいた血管は拡張し、

温まった血液はどんどん体中をめぐり

 

足先だけではなく、体中の老廃物が流れ、

新鮮な酸素が行き渡り、

 

体中の疲れが吹っ飛びます。

 

 

終わったらコップに水を一杯、

水分補給してください。

 

ますます体中の老廃物が流れやすくなります。

 

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サロンでの施術でも、

特に足、足先は

しっかりともみほぐしています。

 

肩こりが主訴の人は、

足なんていいからしっかり肩もんで~・・・

と思うかもしれませんが、

 

足がほぐれて血行が良くなれば、

なんと、肩こりも改善するのです。

 

ぜひぜひ、足湯、やってみてください(^^)

 

 

 

・・・・と、書いているうちに

ピカッと、ひらめいて

 

サロンでご希望の方に足湯サービスします!

 

たった今、ネットで、

電気式の保温足湯器を購入しました(^^)

 

 

わー、楽しみ・・・

 

ぽかぽか、ほっこり

元気回復の足湯サロン・・

 

あなたもぜひいらしてくださいね(^^)

 

 

本日も最後までお読みいただいて

ありがとうございました。

 

あなたの生命エネルギーに火をつける

セラピストJINでした。

 

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経絡もみほぐし整体ゆるゆる

 

漢方茶ゆるゆる

 

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