夏バテ予防に熟睡&猫背改善できる枕の正しい使い方 - 老後の健康と運動 - 専門家プロファイル

石本 工
株式会社健康企画ゆるゆる 代表取締役
健康運動指導士

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対象:老後・セカンドライフ

稲垣 史朗
稲垣 史朗
(店舗インテリアデザイナー)
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

閲覧数順 2024年04月27日更新

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夏バテ予防に熟睡&猫背改善できる枕の正しい使い方

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暑い暑い!

 

夏バテしないように、睡眠は大事です。

 

ぐっすり眠って、

さわやかな朝を迎えたいものです。

 

 

さて、今日は「枕」について・・・

 

 

寝具売り場に行くと、

 

あるわあるわ・・

いろいろな種類、形の枕が・・・

 

最適な枕の高さを測ります・・・とか

あなたにピッタリのオーダー枕・・・なんて

 

確かにそれは良いものだと思いますが、

ほんとに自分に合うものを選ぶには

 

「立ったときの良い姿勢で、寝る」

 

・・という視点で選ぶことが大事です。

 

立ち姿勢での

首の自然な湾曲にフィットするように

 

言い換えれば、寝たときの

床と頭の間のすき間を埋める役割が

 

枕なのです。

 

例えば、この枕。

 

 

しっかり研究された形状ですが、、、

山の高い方、低い方

どっち側が首に当たるのでしょうか???

 

わかりましたか??

 

では、こちらのモデルさんは

 

 

山の低い方を首に当ててますね。

 ・

 ・

 ・

 ・

 ・

このモデルさんは、間違いです。

 

この頭の角度のまま、

起こして立ったとイメージすると・・・

 

首が前に倒れすぎてすごい猫背でしょう。

 

寝ている間に猫背になってしまいます。

 

この枕の正しい使い方は、

 

山が高いほうが首です。

 

もしそれが違和感あるとしたら、

あなたはすでにけっこう猫背です。

 

多少違和感があっても

山の高い方を首にして

 

少しづつ時間を伸ばし、

だんだん慣らしていってください。

 

猫背矯正グッズという意味の使い方ですね。

 

はじめは違和感あっても、

猫背の改善とともに、

だんだん熟睡できるようになります。

 

枕だけにこだわっても

 

その下のマットレスやフトンの

硬さや材質によって

また枕のフィット感も変わってきます。

 

 

枕と寝具を両方合わせて実際に寝てみて

寝心地、フィット感を確かめましょう。

 

 

本日もお読みくださって

ありがとうございます。

 

あなたの生命エネルギーに火をつける

セラピスト JIN でした。

 

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経絡もみほぐし整体ゆるゆる

 

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