パッケージデザイン制作業プロセス - クリエイティブ制作全般 - 専門家プロファイル

田辺 慎二
株式会社サン・スタジオ 専務取締役
グラフィックデザイナー

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対象:クリエイティブ制作

浜田 智美
浜田 智美
(Webプロデューサー)
石川 雅章
石川 雅章
(広告プランナー)

閲覧数順 2016年12月05日更新

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パッケージデザイン制作業プロセス

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パッケージデザイン デザイン制作の流れ
パッケージ(デザイン)が出来るまでの工程を順に説明します。

まず、

●パッケージ制作の相談(ヒアリング)


特に新規の依頼の場合は正式な発注を頂く前に打ち合わせが必要です。
大体の依頼内容、予算、納期スケジュール等。

弊社では、依頼内容、ご予算に合わせて
数タイプの制作計画とデザイン見積もりをご提出します。

ここから、パッケージデザイン制作ステップです。

1.オリエンテーション


商品情報の共有化をし、デザインイメージ(デザインの方向性)
を探る打ち合わせです。

商品の背景、コンセプト、特徴、ターゲット、競合品、価格など、
デザインをする上で欠かせない情報と
消費者に伝えたいこと、パッケージデザインのイメージなど
を共有化します。

また、スケジュールやデザイン制作上で発生すると予想される撮影、イラスト制作等の確認をします。

弊社では、オリエン時に必ず制作スタッフ(デザイナー)が同席し、
直接コミュニケーションが出来るようにしています。

2.プレゼンテーション(デザイン案納品)


オリエンで決めたスケジュールに従いデザイン案を提出します。

通常、1回目プレゼンにて、デザイン案を絞り1〜2回の修正を経て
デザインを決定します。

●デザイン決定


デザイン決定に伴い、入稿(印刷原稿制作)に向けて撮影、イラスト制作、
裏面等表示制作を行います。
場合によってはデザイン決定前に準備することもあります。


3.版下(入稿)


印刷原稿の制作です。
印刷方式にあわせ、版下・色見本、イラスト等の原稿をセットにして印刷会社に入稿をします。

弊社では、制作スタッフ(デザイナー)が同席し入稿をすることをお勧めしています。
入稿時の打ち合わせがデザインの印刷再現性を左右するからです。

4.色校正


入稿後印刷会社より、校正をするために原稿が納品されます。
印刷方式によって、違いますが、表示・色等を確認します。

場合によって、校正立会や印刷立会をして確認をします。

5.標準色見本納品(印刷物で承認された物)


今後のパッケージ(印刷物)の管理の基本となる物です。
印刷は、毎回微妙に色が変わる可能性があります。
標準色見本にて、管理・確認をしていきます。

●印刷・成型→納品



以上がパッケージ(デザイン)が出来るまでの基本的な作業です。