- 長谷川 進
- 神奈川県
- 経営コンサルタント
-
080-5450-9751
対象:経営コンサルティング
- 戸村 智憲
- (経営コンサルタント ジャーナリスト 講師)
今日はインターネット広告についてのお話です。
2008年の日本の広告費が電通から発表されました。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/nmg/20090223/187059/
総広告費の減少、マスコミ四媒体広告費の減少、インターネット広告費の増加など、最近の景気や時代の流れを反映した結果となっています。
詳細はリンク先の記事をご覧ください。
この記事を見て感じたことは、もはやインターネット広告は決して珍しいものではなく、使うことが当り前の時代に変わりつつあるということです。
以前のホームページやブログなどと同じような状況になりつつあるこということです。
単に「インターネット広告を使っています」ということでは、差別化を図ることが難しくなり、話題になることも少なくなってくるはずです。
これからは、もっとインターネット広告の使い方を工夫することが求められるでしょうね。
インターネットと他の媒体との連動とか、他の企業のインターネット広告との連携とか、あえてインターネット広告は使わないとか。
インターネットの世界は変化のスピードが速いので、常に一歩先を見据えた対応が求められます。
横浜で働く中小企業診断士長谷川進のブログ
このコラムの執筆専門家
- 長谷川 進
- (神奈川県 / 経営コンサルタント)
新規事業成功の鍵は、リスクヘッジを考えた事業戦略策定にあり
日本アイ・ビー・エム在籍時の15年間に多数のITプロジェクトに参画しました。その経験から、「新規事業が失敗する場合の多くは、構想段階に問題がある」と考え、リスクヘッジを根底においた事業戦略の策定、プランニングを行っております。
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