浮気調査で探偵にダマされないために料金カラクリを暴露！（辛口）

探偵の浮気調査って高いと思いませんか？1日10万円以上の見積りなら内訳提示を求めて下さい。

■高額請求の探偵社側のお客様への説得営業事例と事実

・あなたの調査は難しいから調査員を5名は必要！
⇒実際には2名程度しか出していない。勝手な経費削減のため1名しか出さないところさえあります。

・1日24時間でこの値段だから安いでしょ？
⇒人間は寝ます。家を出て帰るまで24時間は必要なく実際には6時間程度しか調査に使っていない。

・特殊な機材や車輌を使うから、この位の料金になります。
⇒どの調査機材を使用するかは探偵社側の問題で、お客様には関係ない。板前さんが良い包丁を使うから、この料理は高くなると言われたことありますか？ｗ

・裁判で勝てる証拠でしたら、これくらい掛かってしまいます。
⇒勝つか負けるかは、相手側の言い分や経緯などから総合的に見て裁判所が決定します。

・親権を取るための調査の証拠には、これくらい掛かってしまいます。
⇒親権と浮気問題は直接関係ありません。これも裁判所が子供の将来を最優先に考え決定しますので、探偵の得た証拠一つでは決まりません。

・ここでお金使っても、相手から多額の慰謝料が取れるから大丈夫！
⇒相手から慰謝料を取れても、調査料金を下回ることも多いです。（参考）浮気相手への慰謝料計算機

などなど言葉巧みに言い包めてくるでしょう！

その際、冒頭の内訳の書面やHPでの記載、口頭説明などを受けていれば「調査員5名出していない」「24時間分の報告を受けていない」など詐欺としての争いは可能ですが、内訳不明のまま浮気の証拠を撮るとしての調査依頼をした場合、その料金にて全面的に任せた委託契約をしたことになり、金額があまりにも高額でも単にボッタくられただけとなってしまいます。

また、実際に調査が出来るスタッフもおらず、《受付だけで調査は他の探偵社に依頼している》、ブローカー業務のみで数十万円の利益を得ている業者すら存在する。




【参考】探偵の料金について

■実際の浮気調査の原価は？

現地へと向かう交通費・追尾中の交通費・人件費（参考：日本国民の平均日給1万7,901円/1人）・雑費程度となります。

これを計算すると
見積額-（交通費+人件費+雑費）＝利益
と言う計算式になり

具体的に単純計算すると
交通費約1万円+人件費約3万円（2名）+雑費約1万円＝5万円
お見積り額15万円-5万円＝利益10万円
となり、3日の調査を頼めば利益は30万円。心配そうな顔をしてアナタの相談を聞いてくれていると思っても、ボッタくり業者やブローカー業者はこれだけの利益を得ています。

これらの悪徳探偵社が一向に減らないのは、ご利用者の無知にも原因があります。
探偵業界のクリーン化には、皆様のご協力が最も必要となりますので、是非とも業者選びは慎重にお願い致します。


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