- 越智 昌彦
- 株式会社ひらく 代表取締役
- 研修講師
対象:人材育成
日本ではあまり良い印象が無いようですが、
本来のデベートとは相手を論破することを目的とはしていないのです。
ディベートの本会の姿は相手の主張を「カウンセリング」しながら、
相手の主張の矛盾点や証拠・論拠が正しくないところを検証していくのが目的です。
自分の主張と言うのはあくまで自分本位の主張であり、
そこに人の目と言う複眼的視野を持って検証していくことこそ重要になります。
営業マンの複眼的視野は自社商品の強みとともに弱みも知ることこそ、
複眼的視野を持った営業マンであるといえます。
感謝