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株式会社エコライフ研究所 代表取締役
埼玉県
経営コンサルタント

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丹多 弘一
丹多 弘一
(経営コンサルタント)
西野 泰広
(経営コンサルタント)

閲覧数順 2016年12月08日更新

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・親の選択が子供に与えるもの

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・親の選択が子供に与えるもの


「あーいい風呂だった。」

「はい、ビール。」

「いやー、うまい!この一杯がたまんないよー。」(笑)

「ねー、あなた、今日ね、大樹の友達が2人来て、インターネットでエコリフォームできる会社とか検索して盛り上がっていたわよ。」

「お、エコリフォームという言葉も市民権をえたものだなー」

「最近、家を建てたばかりの拓也君まで興味を持っちゃったみたいで、なんだか複雑な心境だわ。」

「うーん、そうだね。あそこのお父さんは大会社の課長さんで、家の事なんか考えている時間がなかっただろうし、いちいち健康のことや環境のことまで考えないだろうからなー。」


「パパ、僕の友達はみんなこの家みたいな家に住みたいって言うんだけど、どうしてパパはこういう家にしたの?」


「そうだね、大樹も6年生になったから、少し詳しく教えてあげよう。その前にひとつ質問するよ。この家と前の家の違いはわかるかい?」


「前の家は普通の家だけど、今の家は木の家で、えーと。」

「まだ大樹には難しいかな?ママはわかるかい。」

「パパが何度も教えてくれたから、わかるわよ。この家は自然素材でできていて、結露も起こらないし、空気もきれいで癒される家でしょ。前の家は、よくある家だけど、こんなに気持ちいい空間じゃなかったわ。」


「そうだね、でも、僕が一番考えたのは、実は違うんだ。もっと先まで考えてこの家を建てたんだ。」

「パパ、もっと先っていつ?何で?」

「いいかい大樹、大樹は今小学校6年生で12歳だね、パパは今40歳だ。たぶん、あと20年くらいしたら、仕事をしていないかもしれない。その頃は、大樹は32歳くらいで、もう誰かのパパになっている年齢だよね。」


「そうだね、パパは仕事をやめたらどうするの?」

「うん、まだ決めていないけど、もしかすると、早く会社をやめて自分で仕事を始めるかもしれないし、定年退職まで会社勤めしたら、何かボランティアをしているかもしれないし、パパも正直言って自分の20年後の姿はわからない。」

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(埼玉県 / 経営コンサルタント)
株式会社エコライフ研究所 代表取締役

環境配慮、環境貢献を軸にしたPR戦略のお手伝いをいたします

10数年間で、環境関係の取材・調査に莫大な費用を投資し情報を収集してきた、熱狂的環境ジャーナリスト兼環境ビジネスコンサルタント。テレビ、新聞、雑誌などの取材・執筆は160を超える、環境配慮・環境貢献におけるPR戦略のプロフェッショナルです。

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