- 大山 充
- 株式会社 東京総合研究所 代表取締役
- 東京都
- シニア・エグゼクティブ・アドバイザー
対象:投資相談
- 大山 充
- (シニア・エグゼクティブ・アドバイザー)
- 大山 充
- (シニア・エグゼクティブ・アドバイザー)
こんにちは。東京総合研究所スタッフチームです。
今回は恋愛と投資を結び付けて考えてみたいと思います。
サンクコストと機会費用突然ですが、皆さんは1500円を払って入場した映画が開始10分で全く面白くないものあると分かったと次のうちどちらの行動をとりますか?
1500円払ったので面白くないけど最後まで見る今すぐかえってほかの事に時間を使う
①を選択した人は、「せっかく1500円払ったから…」という心理が働いているのではないでしょうか。
たとえ、途中で面白くなかったからと途中退出しても払ったお金はかえって来ません。その映画を見終えるのに費やした時間もかえって来ることはありません。
このような回収が不能な費用を、経済学では「サンクコスト」といいます。
払ったお金がかえって来ないと分かっているのであれば、面白くなかったらすぐに見るのをやめて残りの時間を有効に活用するほうが賢明な選択であるといえます。
「残りの時間でほかのことをやる」これを経済学では「機会費用」といいます。
「せっかく払ったのに、もったいない!」という思うことは新たな「機会費用」を失うことにつながるのです。一方で潔く途中でやめてしまえば新たな「機会費用」を生みます。
あなたは賢い選択をできていますか?恋愛においても「サンクコスト」と「機会費用」があります。
例えば、このような経験はありませんか?
「長い間付き合って合っていたから今は正直好きではないけど付き合っている。」
「今まで○○円のプレゼントを貢いできたので、好きじゃないけど別れたくない。」
このようにずるずると付き合っていた結果、最終的には別れることになってしまい「もっと早く別れておけばよかった。」と思うのです。
このようにサンクコストの考え方は恋愛にも当てはまります。
このような状況に陥らないようにするには、思い切って恋愛の「損切り」をして、新たな「機会費用」を期待するのが賢明な選択かもしれませんね。
おわりにいかがでしたか?
投資も恋愛も、同じように損切りというものは難しいものです。しかし、いつまでも「サンクスコスト」に縛られていてはより損をすることになるかもしれません。恋愛と投資は似ていますよね。賢い選択をしましょう。
今回は恋愛と投資というテーマで、「損切り」についてお話しました。
ちなみに今回の恋愛と投資の話をうまく表した格言があります。
「まだ早いが遅くなる」
投資は私たちの生活と密接な関係にあるのです、ぜひ投資を検討してみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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