「資金」の流れを捉え、企業体質を強化する - 経営戦略・事業ビジョン - 専門家プロファイル

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丹多 弘一
丹多 弘一
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閲覧数順 2016年12月09日更新

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「資金」の流れを捉え、企業体質を強化する

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キャッシュフローは、これまでの業績評価や経営の中心だった「利益」と対比して述べられます。その代表的な論点は、次のようなものです。
 1つは、キャッシュフローこそ経営の真実の姿を表すというものです。経理の世界には、「会計は意見を表し、現金は真実を表す」という格言があります。会計上の利益は、処理方法如何で操作が可能なのです。つまり、合法的に会計ルールの枠内で「粉飾」が可能なのです。しかし、数字をいじったところで経営実態そのものまで改善するわけではありません。それどころか、粉飾した数字をもとに経営判断を行うと、「粉飾⇒経営判断の誤り⇒業績悪化⇒粉飾」の悪循環にはまってしまい、ついには身動きが取れなくなってしまいます。
もうひとつの論点は、キャッシュこそが企業経営の源泉だという考え方です。これは、昨今の不況や金融機関の貸し渋り・貸し剥がしを背景としています。日本企業全体が資金繰りに窮しているため、キャッシュに注目が集まるのです。
 企業はいくら赤字を出しても、資金が続く限りつぶれません。逆に成長企業であっても、資金繰りに失敗すれば倒産します。企業の存続は、利益よりもキャッシュフローを意識した経営が求められることになります。
本書の構成は、第1章でキャッシュフロー会計の総論を理解し、第2章ではキャシュフロー会計を理解する上での中心となり、有力な経営判断用具としての「キャッシュフロー計算書」を学びます。第3章では、キャッシュ中心の経営をしていく上で必要不可欠な分析方法と資金繰りを学び、最後の第4章では、「キャッシュフローベースでの経営管理」についてわかりやすく解説しています。
 この図解会計コースは、単なる「会計」の手法を紹介した本としてだけではなく、経営管理としての「会計」について基礎から実務的な部分まで解りやすく解説することを心がけました。
この図解会計コースを通じて、1社でも多くの企業が「会計」の知識を身につけ、金融機関の貸し渋り・貸し剥がしや経済環境に屈することなく、企業存続が未来永劫となることを願っています。
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