「正解」を一緒に創れるコンサルタントか? - 経営戦略・事業ビジョン - 専門家プロファイル

藤島 淑子
株式会社インディプロス 代表取締役/コンサルタント
経営コンサルタント

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閲覧数順 2016年12月02日更新

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「正解」を一緒に創れるコンサルタントか?

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人事コンサルタントの使い方

人事コンサルタントの使い方 (6)「正解」を一緒に創れるコンサルタントか?



以前別のブログで、「正解など、ない」という記事を書いたのですが、
最近また、そのことについてよく考えます。


戦略とか、マネジメントとか、コンサルティングとか、
あるいは個人のキャリアについても、「これで絶対」とか、
「唯一無二の正解」とか、そういった類のものは、一切ないということ。

そのときの状況や関わる人、自分自身の性格や特性などによって、
その後のプロセスや結果が異なってくるからです。


結局、最後に成功したものが「正解」であり、最終的に結果がでなければ、
そのプロセスは「間違い」だった、ということになってしまう。

試合に勝てば、「あの采配が絶妙だった」と言われ、
負ければ、「あのときにあんな下手な賭けをしたのが敗因だ」と言われる
野球の監督みたいなものかも?(^_^;)



だから、「結果さえ出れば、どんな手を使っても良し」ということを
言いたいのではなくて・・・。



私たちはついつい、誰かのやっていることに対して、
「あのやり方は間違っている」とか、「あの考え方はおかしい」などと
批判・批評してしまいがちなのですが、

大切なのは、仮説をもって選択をした戦略なり、手法なりが、最終的に
「正解だった」と言えるよう、その後のプロセスで、結果がでるまで、
最後までしっかりと粘り強く、責任を持って取り組まなければいけない、

ということなのだと思います。


(そういう意味では、今、なにかと物議を呼んでいる定額給付金も、
将来、「正解だった」と言われているかもしれません。。。)




そのためには、まずは、「自分の選択を信じてやってみよう」という
自信が必要なのであると同時に、

この人(この会社)となら、自分と同じ価値観で判断や意思決定ができて、
ゴールに向けて、最後までお互いに信じてやっていける、

と思えるくらい、周囲の仲間やパートナーたちと、強い信頼関係が
あることが大切だな、と思います。



コンサルタントを選ぶときにも、そういう基準でぜひ選んでほしいですし、
私たちも、そういうクライアントに選んでもらえるように、
適切な発信をしていかないといけないのだと思います。

(そのあたり、まだまだ私は表現力が足りないんですけど・・・)



結局、戦略とかマネジメント、コンサルティングといったものは、
未知の部分、不確定要素の多い部分に踏み込んでいくことだと思うので、
そういうソフトな部分での環境を整えて、足を踏ん張れる態勢を保つことが、
とても重要なのではないかな、と、最近つくづく思います。