投資用語　OBVとは？！

皆さん、こんにちは!（*^^*）

東京総合研究所スタッフチームです。

本日の東京総合研究所　株ブログでは、「OBV」についてご紹介します！

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本題に入る前に、まずは本日の銘柄情報です！(現在13:00時点)

〈値上がり率上位銘柄〉

1位　ETFS天然ガス上場投資信託（1689）+25.00% +1

（Yahooより）

2位　キャリアインデックス（6538）+23.51% +300

3位　アプライド（3020）+21.93% +300

〈出来高増加率上位銘柄〉

1位　 ダイワ上場投信・TOPIX-17情報・サービス(1643) 

2位　 バンク・オブ・イノベーション(4393) 

3位　 日本エマージェンシーアシスタンス(6063) 

〈検索回数上位銘柄〉

1位　　RIZAP（2928）-46

2位　　日本郵政（6178）+13

3位　　東電HD（9501）+38

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さて、今回は、「OBV」についてfご説明します！

OBVとは、株価の上下動にどれだけの出来高を伴ったかをはかる指標のことです。

グランビルが考案したOBV（オン・バランス・ボリューム）は、とてもシンプルな考え方と計算式で算出するものです。

参照期間の初日の出来高をベースに、

その翌日の

株価が上昇すれば、その日の出来高をプラス

株価が下落すれば、その日の出来高をマイナス

します。

そのため、

毎日上昇している相場は、出来高を加算し続ける

毎日下落している相場は、ひたすらマイナスにする

となります。

株価が前日と同じ場合は、プラスマイナスゼロなため、カウントしません。

株価が上昇トレンドであれば、OBVも上昇しやすく、

逆に、株価が下降トレンドであれば、OBVは下降しやすくなるということです。

ただし、同じ上昇・下降でも、出来高には違いがあります。

・少ない出来高で上昇した場合

・多くの出来高で下落した場合

・多くの出来高で株価が横ばいだった場合

それぞれ株価と出来高によって、市場の思惑が異なるのがわかると思います。

様々な指標を学ぶことも投資をする上では大切なことですね。

詳しくはこちら

こちらのブログでは、現役ファンドマネージャーが、日経平均先物を利用して、利益を出す方法を更新しています。ぜひチェックしてみてください。↓↓↓

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