- 大山 充
- 株式会社 東京総合研究所 代表取締役
- 東京都
- シニア・エグゼクティブ・アドバイザー
対象:投資相談
- 大山 充
- (シニア・エグゼクティブ・アドバイザー)
- 大山 充
- (シニア・エグゼクティブ・アドバイザー)
こんにちは!
東京総合研究所スタッフチームです(*^^*)
本日2回目の投稿です。
今日も暑いですね…!
ニュースでは米中の貿易戦争泥沼化が気になりますね。
お互いに高関税を掛けあい、引き下がらない強気の姿勢。
これが経済全体にどのような影響を与えるのか注目です!
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さて本日ご紹介する寓話は、
「海綿を背負ったロバと塩を背負ったロバ」です!
『あるロバ引きが二頭のロバを連れていた。
一頭は海綿を背負ったロバ。もう一頭は塩を背負ったロバ。
海綿を背負った方はさっそうと歩くが、塩を背負った方は重くてのろのろ歩いていた。
川にさしかかると、ロバ引きは海綿を積んだロバに乗り、塩を積んだロバをムチで追い立てた。その塩を積んだロバは川の深みにはまってしまった。塩はすっかり溶けてしまったが幸いロバは起き上がれた。
これを見ていた海綿を積んだロバは同様に川に飛び込んでいった。ところが、背中の荷物は軽くなるどころかかえって水を吸収して重くなり、ロバとロバ引きは水に沈み込んでしまった。』
(参照:『ものの見方が変わる 座右の寓話』ディスカヴァートゥエンティワン出版)
この寓話には「闇雲に他人のやり方を真似してはいけない」という教訓があります。
自分と他人では境遇が違うのだから、同じやり方をそのまま真似してもうまくいかず、かえって失敗することもあります。
だから、自分の頭で思慮深く考えなければいけないのです。
このことは株式投資についてもいえるでしょう。
他人から銘柄情報を聞いたとしても、これは他人が少し前に売買したときの情報であり、株価は常に動いているので自分が売買しようとするときには条件が変わっているかもしれない。
そもそも、自分と他人では投資に対する考え方や期待することが違ったり、投資での儲け方が違ったりするかもしれない。
それゆえ、他人からの情報を鵜呑みにして真似するのは危険なのです。
大切なのは、自分で株式市場を分析し、自分の意思判断で売買をすること。これを意識していきたいですね!
この寓話に出会ったみなさんは、くれぐれも海綿を背負ったロバにはならないように気をつけましょう!
世界的に有名なトレーダーもこれについて言及しています。
詳しくはこちら→https://goo.gl/HMUx8f
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