そんなとき、皆さんはいかがお過ごしですか?
私は寝室にベットを並べて、夫と息子に挟まれて休んでいるので、
そんなときにはただじっとベットの中であることをしているのです。
そう、家人の寝息をずっと聞いているのです。
その規則的でやすらかな誘いに、いつしか私も眠りに就くことが出来るのです。
不眠症はつらいのは知ってはいるつもりなので、
こんな寝息だけのCDがあったら、もしかしたら大ヒットかも?
なんてくだらない発想をしたりしています。
コンビニエンスストアの24時間営業の規制のニュースを聞いて、
早寝早起きという心身の健康に必要な習慣を、できるだけ多くの人が取り戻すきっかけになればいいと感じています。
インテリアコーディネーターの仕事をしていて、お客様と照明のプランニングの打ち合わせをしていて気付くのですが、家庭の生活の中がコンビニエンスストア化しているということ。
家じゅうをくまなく明るく照らす方法をプランしたりします。
就寝前には少し部屋を暗くして、穏やかに一日を終える、そんなシーンを思い描くと、照明はナイトスタンドだけでも良いのでしょうが、寝る直前まで明るい部屋で過ごすような照明のプランを求められることが多いのです。
そんな時は、夜は暗くて休むものだという、体の悲鳴が聞こえてきそう、と、そんな事を考えたりもします。