- 瀧内 賢
- SEO対策/セブンアイズ SEO/Webコンサルタント・プランナー
- 福岡県
- Webプロデューサー
対象:Webマーケティング
- 森 美明
- (Webデザイナー)
- 和久井 海十
- (ITコンサルタント)
まずSEOとは検索エンジン最適化と言われており、簡単に言い換えると、何かを検索した際に、上位表示させる手法・方法のことを指します。
ここで、これまでの記事でも述べたように、起業や副業、独立、個人事業主で商売をしている方々において事業を優位に進めていくことができます。
勿論オフラインでの人脈やクロージングも大切な要素です。
しかし、元々自然と築かれるパイやファーストコンタクトの枠がかなり狭くなってしまいます。加えて、今のインターネット時代、広く浸透している世の中で、何かあれば先ずはネット検索が、主流となりつつあるようです。
つまり、かなり重要な武器となることは間違いありません。経験から感じたことです。
事業計画や資金繰り、色々な体裁を体裁を整えることよりも先ずは集客だと感じています。逆に、集客が思うとおりに動いているならば、その他は後から考えてもよいことなのです。
ちなみに以下のスクリーンショットをご覧ください。
この状態だからこそ、これまで一度も営業を必要としなかったのです。
集客が安泰だからこそ、安定して事業を運営していくことができるのです。
これを他のSEO業者(同業他社)に目を向けてみると、電話営業をはじめとした営業合戦が繰り広げられています。
ただ、思うのは…、SEO業者はSEOで集客できるはずなのです!なぜ、自ら営業する必要があるのでしょうか・・・。とても大きな疑問なのです。
それから、SEO対策は具体性を持った施策でなければいけません。なぜならば、相手はロボットだからです。
業界のSEO書籍・本に目を向けると、最近アルゴリズムが増えすぎているからか、それをまとめきれずに、必要となる具体的施策をあえてはずして、抽象的な指針のみでまとめられている書籍が非常に多くあるように感じます。
そこで得られたものは何ですか?それをどのように実践するか?という詳細な設計は完成しましたか?
そこには対象とする輪郭さえもなく、方向性だけをまとめているようです。
閲覧しているユーザーに向けてよい文章を書こう!質を伴えば、絶対評価を得られます!と書いてある書籍が多いのですが、良い文章とはどういう文章でしょうか…。質とは何をもって質と捉えるべきなのでしょうか。定義さえも書かれていないのです!
ここで、SEOは、「それらしい」文章を書いただけでは検索エンジンのロボットに響くことはありません。そいうい意味で対象はユーザー向けとはならないのです。
ひとつ付け加えるならば、検索エンジンのロボットという番人を通した人間向け文章でなければいけないのです。
つまりGoogleの技術力に鑑みた具体的施策を駆使してはじめて結果を伴うのです。
なんとなく勉強した気になっているだけでは何も前に進みません(なにも進歩していません)。自己満足の世界だけで終わってしまうのです。
今回、このような事情に鑑みて、おすすめするのがこのSEO書籍です。
3月4日から発売ですが、Amazonにて購入可能です。
是非一度手に取って頂ければと思います。あなたの事業が激的に変化するかもしれません。
起業、独立、個人事業主、通販サイト運営者、行政書士、公認会計士、弁護士などの士業、中小企業の社長様など。
なぜならば大きな武器を持つことができるようになる切っ掛けとなる可能性があるからです。
ホームページは営業マンであり、飾りではないのです。
上位表示のための数値化した緻密・具体的な施策満載です!