- 加藤 俊夫
- 司法書士法人リーガルパートナー
- 司法書士
対象:民事家事・生活トラブル
- 榎本 純子
- (行政書士)
商売の取引先からの売掛金が焦げ付いている。
未収金があること自体、腹立たしいものです。
ましてそれが貸し倒れになってしまったら。。。
ここで最も重要なことは、極力貸し倒れを作らないことです。
では、どうしたら貸し倒れを防げるのでしょうか。
まずは取引先に対し次のような点に注意をしてください。
1、長年勤めていた経理担当者が辞めた(経営者間の内紛)
2、手形サイトの一方的な延長
3、在庫が急増している様子
4、職場に活気がない 従業員の愛想が悪くなった、掃除が行き届かない
5、業界のうわさ
それでも、貸し倒れが生じてしまう可能性があります。
そんなときはどうすればよいのか。
続きは次回にお知らせします。