- 再木 奈生
- ヒューマンリクリエイト 代表
- 研修講師
対象:キャリアプラン
- 宇江野 加子
- (キャリアカウンセラー)
- 冨永 のむ子
- (パーソナルコーチ)
ストレスマネジメント[その1]・・自分のストレスは?
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自己のリクリエイト(再創造)
自己のストレスマネジメント
2008-11-10 12:47
ちょっと、心配な病気が見つかりました。
娘としては、できるだけのこと、父にとって良かれと
思えることは何でもやりたいし、何ができるかを模索しているところです。
詳しそうな方のお話も聞いてみました。
皆さん、とても好意的に「こういう方法もあるよ」
「こんな病院を知っていますよ」と関わっていただき
参考にさせていただいたり、我がことのように関わってくださることに
とても感謝しています。
話がいろいろ回ったのか、私の直接存じていない方からも
ご連絡をいただいて(何故か?)いるのですが
いろんな方がいらっしゃいますね。
申し訳ないけれど(何なんだかなぁ)と思うのが
「再木さんのお父さんはまだいい方ですよ。
私の知り合いの○○さんなんてね・・」
「それは大変ですね。やっぱり高齢ですからねぇ。
もう少しお若かったら・・。でもわからない人よりも
わかっているっていうだけでも幸せですよ」と。
こういうことって、日常よくありませんか。
自分が落ち込んでいるときに
「あなたも大変だけど、世の中にはもっと大変な人もいますよ。
幸せなほうですよ」など。
安心材料になったり参考になる分にはいい事だと思いますが
やっぱり一時的なもののような気がしてなりません。
何が「幸福」で何が「不幸」なのかは人によって全然違います。
何が自分にとって「ストレス」になるのかはその人独自のもの。
その人はストレスにそう立ち向かったらしいけど、でも、私の場合は違う!
っていう気にもなることもあると思います。
そのことを言うと「他人との比較好き」の方は
「ほら、そういうことを言う。そう考えることが
あなたの良くないところで、
それが過度なストレスになったりしてるんですよ」
と、言われたら・・(言葉を失うか、攻撃的になるか?!)
ストレスのことって、誤解があったりする部分もあります。
また、一人ひとり本当に違うのに、今日書いたように
「個」で見ることをしにくいものかとも思います。
これから、シリーズで「ストレス」のことや
その対処法などを書いていきますね。
一人ひとりのリクリエイト(再創造)の支援を!
ヒューマンリクリエイト 再木 奈生
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