ストレスマネジメント[その1]・・自分のストレスは? - キャリアプラン全般 - 専門家プロファイル

再木 奈生
ヒューマンリクリエイト 代表
研修講師

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閲覧数順 2024年04月19日更新

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ストレスマネジメント[その1]・・自分のストレスは?

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自己のリクリエイト(再創造) 自己のストレスマネジメント
その生き方を尊敬してやまない父親に

ちょっと、心配な病気が見つかりました。


娘としては、できるだけのこと、父にとって良かれと

思えることは何でもやりたいし、何ができるかを模索しているところです。



詳しそうな方のお話も聞いてみました。

皆さん、とても好意的に「こういう方法もあるよ」

「こんな病院を知っていますよ」と関わっていただき

参考にさせていただいたり、我がことのように関わってくださることに

とても感謝しています。



話がいろいろ回ったのか、私の直接存じていない方からも

ご連絡をいただいて(何故か?)いるのですが

いろんな方がいらっしゃいますね。



申し訳ないけれど(何なんだかなぁ)と思うのが


「再木さんのお父さんはまだいい方ですよ。

私の知り合いの○○さんなんてね・・」


「それは大変ですね。やっぱり高齢ですからねぇ。

 もう少しお若かったら・・。でもわからない人よりも

 わかっているっていうだけでも幸せですよ」と。



こういうことって、日常よくありませんか。


自分が落ち込んでいるときに

「あなたも大変だけど、世の中にはもっと大変な人もいますよ。

 幸せなほうですよ」など。


安心材料になったり参考になる分にはいい事だと思いますが

やっぱり一時的なもののような気がしてなりません。


何が「幸福」で何が「不幸」なのかは人によって全然違います。

何が自分にとって「ストレス」になるのかはその人独自のもの。



その人はストレスにそう立ち向かったらしいけど、でも、私の場合は違う!

っていう気にもなることもあると思います。



そのことを言うと「他人との比較好き」の方は

「ほら、そういうことを言う。そう考えることが

 あなたの良くないところで、

それが過度なストレスになったりしてるんですよ」

と、言われたら・・(言葉を失うか、攻撃的になるか?!)



ストレスのことって、誤解があったりする部分もあります。

また、一人ひとり本当に違うのに、今日書いたように

「個」で見ることをしにくいものかとも思います。

これから、シリーズで「ストレス」のことや

その対処法などを書いていきますね。



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ヒューマンリクリエイト 再木 奈生
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