- 岡崎 謙二
- 株式会社FPコンサルティング 代表取締役
- 大阪府
- ファイナンシャルプランナー
対象:家計・ライフプラン
高額な不妊治療にかかる費用を保障する保険商品の販売を、金融庁が早ければ3月中にも解禁するようです。
具体的には、体外受精や手術による精子の採取などの不妊治療には、現在少なくとも1回30万円程度かかるケースが多いですが、これらを月額数千円程度で補償する保険が出るようです。
確かに不妊治療は公的医療保険は原則、適用対象外のため、人によっては100万円以上の負担になるようです。
これにより少しでも少子高齢化の勢いが止まればと思います。