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移動の時間を考えると、１日当たり、ご相談に応じることできる件数は３件が限度ですね。
午前中、午後、夜間の、それぞれ１件ずつ。
まれに「午後に２件」のオーダーを頂くことがありますが、
正直、冷や冷やです。
「今日は、余り時間がありません」…というのは、お客様の言葉ならまだしも、
弊方は禁句です。
お客様が消化不良になってしまい、相談の全てが台無しです。
そして。
事前の準備なども考えると、１日当たり、ご相談に応じることができる件数は１件がせいぜいです。
時間に限りがあるのは、お客様も弊方も、同じです。
頂いたお時間を有効に活かすためにも事前の準備は抜かりなく行っておきたいものですね。
このコラムの執筆専門家
- 大泉 稔
- （東京都 / 研究員）
- 「保険と金融」の相続総合研究所
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