- 伊藤 誠
- 代表取締役
- 東京都
- ファイナンシャルプランナー
対象:家計・ライフプラン
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
7年前に主人が転職しました。
再就職するまでの2ヶ月間、市役所で免除の申請を出し、その支払いを勧める葉書が先日、国から来ました。
主人と私が申請したのに、私だけ来ました。
私は4年半、厚生年金に加入し、サラリーマンの妻として制度が出来てから今までその2ヶ月を除いては加入してます。
このまま行けば、25年の加入期間は後、数年で来ると思われます。
主人44歳、私43歳です。
40年間という満額は無理かもしれないし、ギリギリかもしれません。
払ってもあまり意味の無いような気がしますが、どうでしょうか?
2ヶ月分の支払額を26,600円とします。
支払った場合の妻65歳以降の年金受給増加年額
約80万円×2/480ヶ月=3,333円
ということは、妻が73歳以降長生きすればするほど、毎年3,333円、儲かります。また、今年支払えば夫の年末調整の社会保険料控除に加算でき、約3,000円〜6000円税金が安くなると予想されます。
上記を考慮して、どちらにされますか?私は支払っても良いと思いますが。
(特に女性は長生きなので)
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