結婚前提で交際した男には妻子がいた・Twitterで発覚

オフィスライト行政書士田中法務事務所の田中圭吾です。

相談されたのは30歳代前半の女性でした。

彼とはある婚活パーティで知り合い「結婚を前提に付き合って欲しい」と言われました。

相談者は、早く結婚をしたいと考えていたのでその申し出を受けました。

交際は順調であったのですが、彼のツイッターで妻子がいることがわかったのです。

男性に問いただすと、彼はすべてのSNSを削除し、メールも変更して連絡を取れなくしたのです。

その後、当事務所に相談されたのですが、その後ある経由で男性の居所が判明し、慰謝料請求に動かれたのです。

結局、男性は慰謝料を支払い和解書を交わすことが出来ました。

下記は相談者からの御礼メールです。

「田中様のおかげです。本当に有難うございました。

戦う相手は、傷付けた相手ではなく、私自信であったことに気付かされました。

目的はあくまで相手が自分の罪を認め、心から反省すること。

相手への請求だけではなく、弱い自分との戦いでもありました。

「泣き寝入りする必要はありません。」という先生のお言葉が、立ち向かう勇気を私に与えてくださいました。

本当に大きな学びになりました。感謝してもしきれません。」



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