カウンセリング駆け込み寺子屋。

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またまた・・・

紅茶のカップケーキ、作りました♪

小腹がすいて。

卵が１個ありましたので　＾＾

丁度、４個出来上がります。

大まかな分量は図りますが、

もう、何百回とカップケーキは作っていますので、

自分レシピがありますね。

看護師の時、

シフォンケーキとカップケーキの専門店でも開こうか？と、

真剣に考えて、

店舗ではなく、

移動Car（ワンボックスのやつね）しようか？

とか、妄想と思案を繰り返していた時期もありました　＾＾

芋ケンピやシュークリームも、

門外不出の絶対に売れるだろうと思われるものが出来、

これもまた思案したりしてました（笑）

もしかしたら、

いつかやるかも知れませんよ　＾＾



さて。

昨日の記事の続き。


私は、電話カウンセリングもしております。

御相談の内容は様々です。

お話をお聴きし、

御相談の方の気持ちが楽になり始めた時、

「実は・・」

と話し始めます。

それは何かというと、

他のカウンセラーさんにも相談した、ということ。

けれど、

スッキリしなかった、とか、

一言がトラウマになった、とか、

反対に悩んだ、とか。


例えば、

落ち込んで元気もなく辛い人に、

「自然を見に行ったらいいですよ～」と言う。

ちょっとした辛い出来事なら、

そのようなアドバイスでも良いのですが、
（ストレス対処法みたいな）

生きるか死ぬか？引きこもっているような人には、

なんら役に立たないアドバイスです。

御相談者の方の話、本当に聴いてんの？

って思います。

他には、

恋愛相談で、

「その人とは付き合わない方が良い」

「もっと強くなりなさい！」

なんて、

何を基準につき合うとか別れろというのでしょう？

カウンセラーの主観に過ぎません。

もしかすると、

カウンセラーの意見で動いて、

不幸な結果を招くかも知れませんよね？

友人や家族でもないのですから、

その人をジャッジするのはもってのほかです。


強くなるって、どういうことなのでしょうか？

これには私も笑いが出ます。

だって、

自分が強いと思っているようだったら、

相談しませんから。



電話相談のサイトは、

物凄い勢いで増えています。

だからかも知れませんが、

残念な思いをされた方の御相談も結構あります。



あなたが、もし、カウンセラーになりたいのであれば、

人を決めつけたり、

ジャッジしない、

ということを覚えておいてほしいです。



カウンセラーの資格も簡単に取得できるようになってきましたし、

なんちゃってカウンセラーが増えています。

「カウンセリング駆け込み寺子屋」が、

とうとう必要な時期になってきたな、

と思う今日この頃であります。



今日もお読み下さり、ありがとうございました。

妙☆

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