相手の心をつかむ方法3 - 経営戦略・事業ビジョン - 専門家プロファイル

藍原 節文
株式会社ファースト・シンボリー 代表取締役
経営コンサルタント

注目の専門家コラムランキングRSS

対象:経営コンサルティング

寺崎 芳紀
寺崎 芳紀
(経営コンサルタント)
寺崎 芳紀
寺崎 芳紀
(経営コンサルタント)
寺崎 芳紀
(経営コンサルタント)

閲覧数順 2024年04月24日更新

専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

相手の心をつかむ方法3

- good

  1. 法人・ビジネス
  2. 経営コンサルティング
  3. 経営戦略・事業ビジョン
経営雑学〜私の独り言〜
「相手の心をつかむ方法」の3回目。本日は、函館で経験したことを
もとに具体的な事例を含めて紹介して行きます。

復習の意味で、「相手の心をつかむ方法」のポイント

■お金は相手に払わせる前に、こちらで先に払う

■ビジネス展開していく上でのコスト投下で、無駄なコスト投下はない

■懇親を深める意味での「飲み会」は非常に重要である

■「ここまでしてもらえるのか」と思わせるくらいの気分を相手に味あわせる

■ビジネスの話のときは集中してビジネスの話をし、ハメをはずすときは
 しっかりとハメをはずす。

■相手の利益を最優先に考えた言動をとる



今日は、
■懇親を深める意味での「飲み会」は非常に重要である


よく「飲みニケーション」などという言葉をよく聞きますが、これは個人的に
正しいと思います。飲みに行く=一緒に飲みにいけるような関係を構築できて
いる、という風に考えます。ですので、相手からたまには一杯いかがですか?
等と誘われたときには、絶対に断らないほうが良いです。

そしてその席で、お酒が入らないときには話せなかったような内容を話すことが
でき、お互いの距離感は非常に縮まります。このときに、ビジネスの新たな種
まきが出来るのです。

飲み会を単なる飲み会で終わらせずに、次への足がかりにしていくのが、
ビジネスでの「飲み」なのではないでしょうか。