「大人の肯定感について」という有意義な質問を頂きました♫ ② - 心・メンタルとダイエット - 専門家プロファイル

舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ
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「大人の肯定感について」という有意義な質問を頂きました♫ ②

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前回のコラムの続きになりますが、この質問者の方は特に恋愛の中でご自分の中に色々と葛藤を感じる事が多かった様でした。

そして以前の私のコラムを読んだ時に「これはどう捉えたら良いのか?」という様なご質問も重ねて受けましたので、以下の回答になりました。

 

 

 

☆大園エリカの回答☆

 

返信ありがとうございます。

 

恋愛を通して色々悩まれていたのですね。
恋愛の場合は人間の本能である男女のセクシャリティなものも絡むので、見えなくなってしまう部分、見ている様で観えていない部分が本当に沢山出て来るものです。

でもどの人間関係にも言える事は、他人というのは全て自分の鏡であるという事です。
人間というのは自分の中に在るものを、相手に投影して見てしまう癖があるのです。

ですからご自分が彼の中に見えていたものは、実は自分が気付いていない、自分の中にまだ統合できていない部分を彼が見せてくれていたという事ですね。

 

 

例えばご自分の中に自己否定や自己嫌悪、罪悪感や自己憐憫などというものが有ると、それを証明してくれる様な相手を引き寄せ人間関係を築くという事です。

良く有るケースに、相手からは暴力を振るわれたり言葉の暴力を受けたりという事がありますが、それは、自分が自分をどう思っているか?という事が他人を通して表面化されているのです。

ご本人の心の中に自己否定や自己嫌悪が有ると「私は駄目な人間で、人から暴力を振るわれるに値いする程度の人間だ」という事で、その暴力を受け入れてしまうという構図ですね。
ですから相手に尊重してもらいたければ、まず自分で自分を尊重するという事が一番の対処法になるのです。

 

 

それができる様になれば、他人から蔑ろにされる行為を受けなくなるか、もしくはそういう事をして来る相手に対してNOと言える自分になれるのです。

それが真に「プライドの高い人」という事になります。
つまり「自分で自分を尊敬し、大事にできる人」という事ですね。

 

自分を尊敬するというのは頭で思う事では無く、どの様な生き方を日々しているかの積み重ねでしかないという、実に現実的な努力に裏打ちさえたものでなければ本物では無いという事です。

 

 

多くの方がエゴと誇り(プライド)を混同して考えてしまうので、訳が分からなくなってしまうのだと思います。

 

 

ですのでご自分が悩まれた「彼にアドバイスする」という行為も、本当に彼の為を思った慈悲の行為であったか、

頭では「彼の為」と思いながら、心では「自分がこうあって欲しい彼」というエゴでアドバイスしていたのか?という二つが考えられるのではないかと思います。

 

 

この様な説明でお解り頂けたでしょうか?

 

大園エリカ

 

 

 

 

 

☆ご質問者様からの返信☆

 

大園様



ご丁寧なご回答ありがとうございます。

 

確かに私の(彼にしていた)アドバイスは、(彼の)ウソでつじつまが合わなくて不安になる気持ちをなんとかしたいというのが大きかったと思います。

そしてその点がなくなればうまく付き合えるみたいな。

 

なので、いつもここは好きだけど、ここは受け入れないみたいな条件付きだったと思います。本来はそれじゃダメなんですよね。

 

やはり自分が自分を肯定できてないから、そういう人に出会うというか惹かれる気もしますし、自己肯定を充分にできてくるとそんなイジけた人には興味もたなくなるかと思います。

辛い事を色々かかえながらも逃げたりせずに頑張っていらっしゃる人はいっぱいいると思いますので・・・。

 

大園さんのコラムは拝見して、ある意味親近感がある気がしてすごく分かり易いです。

 

「大人の自己肯定感について」ですが、同じような悩みをもっている人はたくさんいると思うので、記事にして頂いても全然OKです。


 

 

 

 

☆大園エリカの返信☆

 

コラムへの了解をありがとうございます。


自分と向き合うというのは時に辛い作業にもなりますが、そこを乗り越えられると視野が広がり自分が楽になって来ますからね。

もうすでに貴女様は、きちんとご自分でご自分を客観視できておられますから、実はそれは相当エエ感じの所に来ていらっしゃいます。(笑)

…と、言われてご自分の中で「自己否定」が生まれたかどうか?を観てみて下さいね。
そうして「自分の思い癖に気付いて行く」という事が、それを削ぎ落として行くコツになります。


お互いに頑張りましょう♫
では。



大園エリカ

 

 

 

 

☆ご質問者様からの返信☆

 

大園様



こちらこそ親切にご回答頂きありがとうございます。

はい。色々な気づきがあり、以前よりはだいぶ客観視できるようになってきた気がします。笑

「自分の思い癖に気付いて行く」そうですね。その通りだと思います。

 

知らず知らずのうちに身についたあまりよくない思い癖がある気がします。

今は自分とむきあう事により、自分の中に蓄積された膿みたいなものを出していく時期な気がします。

 

大園さんに教えて頂いた、「自分を育てていく」事を実践して行きたいと思います。

大変貴重なアドバイスを頂きありがとうございました!

 

 

 

 

以上が今回のご質問に対するやり取りでした♫

(^^✿

 

 

今回コラムに載せる事を快く承諾して下さった、この質問者様に感謝致します。

どうもありがとう!(読んで下さっていますか~?(笑) )

 

 

貴女様の仰る通り、この様な事でお悩みの方はきっと沢山おられるのではないかと私も思いますので、

こうしてこの場でそのお悩みを共有させて頂けた事は、とても有意義であると私も感じております。

 

☆_(_☆_)_☆

 

 

 

 

 

 

空のグラデーションほど調和の取れた色彩は無いのでは?と、私はいつも感じます♫

(^^♪

 

 

 

 

 

 

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(東京都 / クラシックバレエ教師・振付家)
舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ

natural & elegance

長年プリマとして国内外で活躍。現役引退後は後進の指導とバレエ作品の振付けに専念。バレエ衣裳や頭飾りを作り続けて得たセンスを生かし、自由な発想でのオリジナルデザインの洋服や小物等を作る事と読書が趣味。著書に「人生の奥行き」(文芸社) 2003年