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- 杉山 春樹
- 株式会社フード&サクセス 会長&事業プロデューサー
- 静岡県
- 飲食店コンサルタント
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対象：飲食店経営
- 平岡 美香
- （マーケティングプランナー）
『心にもないことを口にする』
今日は「望む人生」を歩むための方法についてご紹介しましょう。
それは、「脳」に良い錯覚を与えることです。
俗に言う「思い込み」です。
その「脳に良い錯覚」を与えるものに
１、想い（心）
２、言葉
３、態度
の３つがありますが、
この中で一番活用しやすいのが「言葉」なのです。
私たちは、
「心（想い）にもないことは口（言葉）にしてはいけない」と
思われていますが
私は、「心にもないからこそ口にすべき」だと考えています。
何故なら、口にした「言葉」が「心」をつくるからです。
私たちの「身体」は、口にしている食べ物でつくられるように、
私たちの「心」は、口にしている言葉がつくられ、
そして、「態度」、「行動」が生まれるのです。
ですから、もっと、もっと「言葉の力」を活用することです。
そして、「言葉」に対して「尊敬の念」を持つことです。
「感謝してます」
「ありがとう」
「ツイてる」
「幸せだなぁ！！」
「私は世界一の幸せ者だ」
「かんたん！かんたん！」
「チョロイ！チョロイ！」
「面白い！」
「楽しい！」などと口にすることです。
そうすると「脳」は良い錯覚をしはじめるのです。
私たちの「脳や潜在意識」は凄いパワーを持っているのですが
私たちが想像する以上に「サボりたがり屋」のようです。
ですから、言葉で刺激を与え、
サボらせないようにするのです。
その刺激とは・・、
「大きな夢」、「高い志」、「深い愛」なのです。
持つべき「夢・志・愛」には、
日本クラス・・
世界クラス・・
宇宙クラスがありますが、
最低でも「日本クラスの夢・志・愛」を持ちましょう。
「叶えたい夢」が出来たら・・
「私は○○で日本一になります！」とか・・
「私は日本一の○○になる！」などと「言葉」を活用するのです。
坂本龍馬でいうと、「今一度、日本を洗濯致し候」です。
「心から思っていない事を口に出していいの？？」
という方がいますが
理想の志・夢・愛を口にし続けると、
その気持ち（心）が育つのです。
「志の芽 」に栄養を与えるもの、それが「言葉」なのです。
「言葉」を意識して口にしていると・・
その「想い」が持続でき、「態度」や「行動」が変わり、
「引き寄せる人」も変わり、「夢」に近づくのです。
ですから、先ず最初は「言葉」からなのです。
聖書にも書いてあります。
「はじめに・・言葉ありき・・」と・・
「言葉」が心と態度を変え、運命を変え、すべてを変える
と言うことを知りましょう。
今の自分は、「今まで口にした言葉で出来ている」
そして、これからの自分は、
「今、口にしている言葉」どおりの「自分」になる。
言葉は裏切りません。
だから、「良い言葉」を口にしましょう。
「言葉はちから」なのです。
だから、今日も、
「言葉のちから」を信じて、
明るく、元気に、
「良い言葉」を発し続けて
ウキウキ、ワクワク、「望む人生」を歩みましょう。
大丈夫！大丈夫！
あらゆる点で一層良くなる！
必ず良くなる！
良かった！良かった！
ツイてる！ツイてる！
ありがとう！
素晴らしい仲間達と
共に生き！！
共に歩み！！
共に成長しましょう！！
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