緊張と弛緩のバランス (偏らず中道を行く♫) - 心・メンタルとダイエット - 専門家プロファイル

舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ
東京都
クラシックバレエ教師・振付家

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対象:ダイエット

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緊張と弛緩のバランス (偏らず中道を行く♫)

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前々回では「ストレス」に付いてお話しさせて頂いたので、今回もそれに関連したお話しを少し♫

_(_^_)_

 

二元的な構造で成り立っているこの世では、どうしても私達の思考は「良いもの・悪いもの」「正しい・正しくない」という様に、極端に走ってしまう傾向があります。

(^^;

実はそういう思考に囚われてしまうと、「絶えず変化し続ける」というこの世の真理を生きている中では、自分で自分の首を絞めてしまうというストレスを作っている事にもなるのです。

(・_・;)

 

 

「良いもの」を作ると同時に「悪いもの」が生まれ、

「悪いもの」を生み出すと同時に「良いもの」が作られる。

 

 

この様に、実は両者の関係は「表裏一体」で切り離せないものなので、結局「どちらに焦点を当てて物事を観ているか?」という事だけなのですね。

 

ですので、ものを「正しく見る」為には人間関係でも仕事でも何でも、どちらか一方に偏らずに観るという視野が欠かせないのですが、

 

どうしても私達は、自分の私情や都合を混ぜ込みながら「良い・悪い」「正しい・正しくない」などの判断をして生きてしまうのです。

(・・;)

 

 

この世で心を健康に生きるには、「緊張」と「弛緩」のバランスが大事なのだと思います。

☆彡☆彡☆彡

 

 

何事もどちらかに偏ると、そのアンバランスを整え中心に引き戻そうとする宇宙の力が自動的に働きます。

ですので、本当は最初から偏らずに「真ん中」に居れば、生きる上でのストレスが最小限に抑えられるのだと思いますけれど、なかなかそうは行かないのがこの人間家業の難しい所なのですよね~?(笑)

(^^;

 

呼吸も「吸ってばかり」や「吐いてばかり」じゃ、死んでしまいますし、(笑)

自分を無理矢理楽しくしたり興奮させ過ぎた後は、その反動で必ず後でドーンと落ち込む様に!? (笑)

 

私達は、必ずそうして中心に戻される様になっているのです。

(^^;

 

体のトレーニングをする時もそうですね?

「緊張と弛緩のバランス」が有るから、効果を上げる事ができ健康になれるので、緊張しっぱなしでは持たないし、弛緩し過ぎていてはトレーニングにはならず、どちらも長続きはしないでしょう?

《 ゚Д゚》☆彡

 

ですので色々な分野で指導者といわれる方達も、どんなに立派な指導者であろうとも、人間である限りは誰もが絶えず発展途上ですので、

常に「今」の自分のバランスで指導やアドバイスをする事になります。☆彡

 

究極は皆、目指しているものと辿り着く場所は同じなのでしょうけれど、

結局それぞれが、「今」の自分の居場所(レベル)での指導になりますから、それ故に表現は様々になり、そしてやはり指導者も絶えず「変化」し続けて行くのだと思います。

 

そして指導する側や、導く側が様々である様に、

指導される側や導かれる側も、又様々な居場所(レベル)があるので、ちゃんと世の中は需要と供給のバランスが取れているのですから、

私達は声高に「自分が正しい!」と主張する事は、本当は必要無いのです。(笑)

(^^ゞ

 

 

ちなみに、何かを習う時には必ず順序として、まず "無意識" を "意識的" なものにする「緊張」を先に学び、

それが習得できたら、今度はそれを "意識せずにできる様に、無駄な力を抜く" という「弛緩」の仕方を覚えて行く段階に入ります。☆彡

 

何故、習い事は「緊張」から先に学ぶのか?というのは、先に「弛緩」が在ったからですね?

 

この最初の「無意識の弛緩」を、まず意識させて「意識的な緊張」に持って行き、

今度はそれを抜いて「意識的に弛緩する」という段階に入り、その先は???

( ・・) ~~~ ???

 

…と、この様に、人間は絶えず成長と共に変化し続けて行くのでございます♫

☆_(_☆_)_☆

 

 

(※ちなみに、今回のこのお話しが深く理解できる方は、達人と言われる領域にいらっしゃるか、それを垣間見た経験をお持ちの方でいらっしゃいます♫)

(^^✿

 

 

 

 

 

澄み切った青空は、やっぱり気持ちの良いものですねぇ♫

(^^♪

 

 

 

この世は「絶えず変化し続ける」という性質を持っているのですから、自分も成長する度に色々なものが変化してして行くのです。

(^^♡

 

たまに、過去の自分が「正しい」と思っていたものを、現在の自分が「あれは間違いだったのでは?」と悩む方がいらっしゃいますが、

こうして捉えて参りますと、各自が誠意でおやりになるものは「全てが正しい」とも言えますし、「全てが正しくない」とも言えるという事がお解り頂けるのではないでしょうか?

(^^✿

 

 

これを理解致しますと、いつも緊張と弛緩の「真ん中」でリラックスができる様になるので、

「ピリピリした負けず嫌いの競争心」や「自信の無さから来る迷い」というものが、削げ落ちて行くのでございましょう♫(笑)

( ・・) ♡

 

 

 

 

 

 

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カテゴリ このコラムの執筆専門家

(東京都 / クラシックバレエ教師・振付家)
舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ

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長年プリマとして国内外で活躍。現役引退後は後進の指導とバレエ作品の振付けに専念。バレエ衣裳や頭飾りを作り続けて得たセンスを生かし、自由な発想でのオリジナルデザインの洋服や小物等を作る事と読書が趣味。著書に「人生の奥行き」(文芸社) 2003年