2月に入り、本格的に確定申告シーズンになりました。
現在、お問合せで多いのは、海外在住者からの問い合わせです。
例えば、日本にある実家を賃貸に出して家賃収入がある、日本にある不動産を売却した、日本の会社から退職金をもらったなどなど。
これらは、確定申告の必要がありますし、すれば多くの場合還付となります。
しかし、やっかいなのは非居住者が確定申告書を提出する場合、納税管理人を定めなければならないことです。
家族や親せきに頼むのも気が引ける方も多いかと思います。
それと、非居住者の申告は注意すべき事項がたくさんあり、税務署からの問い合わせも多いものです。
そんな時に気兼ねなく、低コストで納税管理人と確定申告書の作成まで請け負えるサービス 「安心、らくらく 納税管理人代行サービス」があります。
世界中からメール、郵便だけで完了します。
申告期限が迫る前に相談だけでもお気軽にどうぞ。
このコラムの執筆専門家
- 大黒たかのり
- (東京都 / 税理士)
- 大手町会計事務所 代表税理士
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