成”幸”学の専門家「人生を好転させるコツ」

2014-10-07 09:36

『人生を好転させるコツ』

ある２人の心理学者が「ある実験」を行いました。

被験者を２つのグループに分け、一つのグループには、

「ちょっとしたことでも良いので毎日、
感謝できることを５つ書いてもらう」という実験でした。

被験者は、感謝の対象として・・

両親や好きなアーチィストや朝の目覚めから神様など
様々なことをリストに書き込んでもらいました。

ようは、毎日１～２分、「感謝の時間」を持ったのです。

もう一つのグループは特に何もしなかったのです。

すると２つのグループに「大きな違い」が現れ始めたのです。

感謝をし続けたグループは、そうではないグループとは違い

人生を「肯定的に評価」できるようになったのです。

そうです。「プラス思考になった」のです。

そして、「幸福感」が高まり、少しのことでは落ち込まなくなったのです。

つまり、意志が強くなり、エネルギッシュで楽観的になったのです。

更に、人に対しては優しくできるようになり、
手伝いも積極的に申し出るようになったのです。

最終的には、「感謝をしていた人々」はよく眠れるようになり、
より運動をするようになり、身体的不調も減ったのです。

要するに、身体的不調、安眠ができない、業績不調は
「感謝不足」」が一因であるということです。

今の日本で起業をすると、

３年で５０％。５年で８０％。１０年で９５％が倒産をするようですが

これらの会社、又は経営者の家の殆どには共通して
「あるもの」がなかったそうです。

それは、「神棚」や「お仏壇」です。

ようは、神様やご先祖様への「感謝」が足りなかったのです。

倒産の理由は景気や不況などではなく、「感謝不足」なのかも知れません。

「感謝」は、どんな薬よりも、副作用もなく、必ず効く、
睡眠薬であり、安定剤であり、興奮剤のようです。

寝る前に是非、自分に問いかけてほしいのです。

「私は今日、何のお陰で一日が無事に過ごせたのだろう」と・・

そして、その対象に「ありがとう」と感謝をして一日を終えてみてほしいのです。

「言葉はちから」です。

口にした感謝の言葉の数だけ、人生は大きく好転していくのです。

さあ！！、今日も、

「言葉のちから」を信じて

明るく、元気に、

感謝の言葉で始まり、感謝の言葉で終えましょう。

ウキウキ、ワクワク、人生を大きく好転させましょう。

大丈夫！大丈夫！

あらゆる点で一層良くなる！

必ず良くなる！

良かった！良かった！

ツイてる！ツイてる！

ありがとう！

素晴らしい仲間達と

共に生き！！

共に歩み！！

共に成長しましょう！！