【最幸ビジネスモデル】判断とジャッジは違う。 - 新規事業・事業拡大全般 - 専門家プロファイル

星 寿美
プラウドフォスター株式会社 代表取締役
東京都
経営コンサルタント
専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

【最幸ビジネスモデル】判断とジャッジは違う。

- good

  1. 法人・ビジネス
  2. 新規事業・事業拡大
  3. 新規事業・事業拡大全般
【最幸ビジネスモデル】  2014.8.25 No.0929
===========================
■今日のテーマ
 判断とジャッジは違う。
---------------------------

たくさんのプロジェクトを回して
いつでも、決定権は自分にあるため
「判断」をしていく。

いろいろな要素を
いろいろな視点から見て
最終的に
「やる」「やらない」
「こうする」「あーする」
「誰」「何」「どこ」
などを判断して決定して行く。

何をするにも
判断は大事。

けれど、
大抵の場合「ジャッジ」は必要ない。

あの人はこういう人だ。
というレッテルや、
「いい・悪い」というジャッジは
ほんの少し立ち位置を変えるだけで
見え方は真逆にもなる。

何か目的があり
そのために必要な判断は大事だけれど
どんな時にも「ジャッジ」をしないほうが
うまく回る。

ジャッジは
自分の感情や、状況で変わる
かなり不確かなこと。

現状把握や意思決定のさいの判断と
ジャッジを一緒くたにしていると
わりかし、痛い目にあうことになる、
と、多くの痛い目に会い学んだ(爆)

そして、
目の前の事に追われている時でさえも
「全体地図」の視点をわすれてはならない。

・全体にとってのメリット。
・そのための今、自分の役割。

一企業のTOPであろうと
組織人であろうと、その本質は変わらない。
特にリーダーほど、必要な視点だと思う。

その視点を持って「判断」することが大事。
それを外さなければ
面白い展開になっていくと私は感じている。

___________________________
■今日のまとめ

 「全体地図」の視点を持って「判断」することが大事。
 それを外さなければ面白い展開になっていく。

---------------------------