【最幸ビジネスモデル】仕事を知らない。 - 新規事業・事業拡大全般 - 専門家プロファイル

星 寿美
プラウドフォスター株式会社 代表取締役
東京都
経営コンサルタント
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【最幸ビジネスモデル】仕事を知らない。

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 【最幸ビジネスモデル】  2014.7.9 No.0897
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■今日のテーマ
 仕事を知らない。
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先日、友達とランチをした時に、

「障がい者の就労支援に
 なんか違和感あるんだよねー。」

という話をした。

 (否定ではないの。
  頑張っている友人もいるし、役割だから。
  ただ、私が何か感じている、という話し。)

障がいを持っている人達が
本当に「やりたい事」を仕事にできるのなら
いいんだけれど・・・、と感じていた。

それを対話で深めて行くうちに・・・

障がいがあってもなくても
多くの人達は
「仕事」を知らないよね、という
話しに飛躍(笑)

仕事は
生活の為に(・・・お金のために)
しなくてはいけないから、頑張ってやるもの、
と捉えている人が多いよね。

自分そのものを活かしたり
ただ夢中になっていたり
そこで、自分を表現することが
誰かの役にたっていたり・・・

という、
「仕事の楽しさ」
を知っている人のほうが少ないよねぇ。

自分の存在そのもので
自分を活かして、それが循環することが・・。

ただ夢中になって
いろんな事はあるけれど(あるからこそ)
すごく面白くて楽しくて!

それが仕事じゃん!

それは、(それに限らず)
障がいあるなし、関係なく例外なく
そうなんじゃん?

 もっと言うなら
 全員が働く必要はないんだよねー。

 (これは、とても誤解されそうだけれど
  説明すると長くなるので説明省く。)

そもそも、
その友人とは、数年前に出逢った時に、

「障がい、という言葉や概念がいらないよね。」

という感覚で響き合った友達。

障がいという言葉を使うなら
社会不適応という、私自身も立派な障がい!

誰もが存在しているそのままで
価値があるから、
それを活かし合える社会を
創造したらいいんだよねー♪

(ただいま、そのプロセス真っ最中♪)

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■今日のまとめ

 私が感じている「仕事」とは、
 自分そのものを活かしていたり、
 ただ夢中になっていたり、
 そうやって自分を表現することが
 結果的に、誰かの役にたって循環していること。

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