【最幸ビジネスモデル】人間には深さがある。 - 新規事業・事業拡大全般 - 専門家プロファイル

星 寿美
プラウドフォスター株式会社 代表取締役
東京都
経営コンサルタント
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【最幸ビジネスモデル】人間には深さがある。

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 【最幸ビジネスモデル】  2014.6.17 No.0881
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■今日のテーマ
 人間には深さがある。
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つくづく人には深さがあることを
いろいろな場面で実感中。

そして、
この「深さ」は、
ほとんどの人に伝わらない。

身近な友人の
ほんの3~4名にしか伝わらない。

いや、
伝わる人と出会えた事が、ものすごーく嬉しいっ。

社会の枠の中の人達は、
だーれも、そんな事を
感じる事なく生きているのだもの。

なぜか?
この「深さ」を言語で説明したとたん
言語という「表面的」な表現になるから。

言葉としての理解は得られたとしても
本当に伝わる事は、めったにない。

ただ、感じる世界だから。

この「深さ」は社会では「無」。
どんな心理学でも扱っていないだろう。

(全部知ってる訳じゃないので、
 もしかしたら書かれているかも。)

この深さを感じると。

多くのコミュニケーションが
別の層の話をしていて
同じ言語で分かり合っているかのように見えても
かみ合っていない事が分かるだろう。

人の器の大きさや
人の目盛りの巾なども見えて来る。

何度か書いているが
私がふと思いついて
2~3年前に描いたミルフィーユの絵。

それぞれの層を誰もが生きていて、
それ以外の層には行き来せず、
それが全てと思って暮らしている人がほとんど。

そのたくさんの層を
自由に行き来できる人と出会いたい
と思って、絵を描いて2~3年。

それらを感じられる友人達と出逢えて
とても幸せ。

先日、息子にもフト言った。

「人間観察はとっても面白いよ。
 それが、将来何をするにも
 一番の勉強になるよー。」と。

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■今日のまとめ

 人間には、それぞれが持っている「深さ」がある。
 それを感じる事ができれば、
 いろんなカラクリが見えて来る。

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